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DXは「何をやるか」より「何のためにやるか」
今日も奈良県主催のデジタルDX講座に参加してきました。
今回で5回目なんですが、毎回繰り返し
言われることがあります。
それは「DXは目的が大事」ということ。
5回とも同じことを言われていて、
逆にそこまで言うなら
そもそも目的って、どうやって考えるんやろう?
と気になってきました。
今日はその話をブログにまとめてみます。
目的って、結局「何のためにやるのか?」
という話なんやと思います。
つまり「〇〇のために」と言えるもの。それが目的。
ここが曖昧なまま進むと、結局やってることが
手段だけになってしまう。
気づいたら「何のためにこれやってるんやっけ?」
って迷子になる。
これはDXに限らず、何でも同じやなと感じています。
でも目的って、実は大きさがいろいろあるな
とも思います。例えば
「会社を良くするため」
「売上をもっと上げるため」
「もっと多くの人に知ってもらうため」
「問い合わせ数を増やすため」
こうして並べてみると、目的にもサイズがある。
そこで今日、講座の中で質問してみたんです。
目的って、大きい方がいいのか小さい方がいいのか?
返ってきた答えは「比較的大きな目的でいい」
という話でした。
これ、めちゃくちゃ腑に落ちました。
なぜなら、目的が小さいと
手段が狭まってしまうから。
例えば「問い合わせ数を増やすため」
って目的にすると、手段って限られてきます。
インスタを頑張るとか、広告を回すとか、
だいたいこのあたりが中心になりがちですよね。
もちろんそれが悪いわけじゃないけど、
選択肢が少ない状態になる。
でも目的をもう少し大きくして
「売上を上げるため」にすると、
手段が一気に増えるんです。
既存のお客様に会いに行くとか、
紹介が生まれる仕組みを作るとか、
商品やサービスを見直すとか、
新しい客層に届ける方法を考えるとか。
広告だけに頼らなくても、
やれることがどんどん出てくる。
つまり、目的が小さいほど手段が狭くなる。
目的が大きいほど手段の選択肢が増える。
これ、ほんまに大事な考え方やなと思いました。
何かを始めるときって「何をやるか」
「どうやるか」に意識が向きがちです。
でも本当はその前に「何のためにやるんやっけ?」
を考えることが大事。
目的が定まれば、
手段はあとからいくらでも選べる。
逆に目的が曖昧やと、手段に振り回されてしまう。
今日の学びはそんなところでした。
何かを始めるときほど、
一回立ち止まって目的から考える。
この習慣を大事にしていきたいと思います。
「3日間で仕上げる」リニューアル工事、無事完了しました。
オランダ屋郡山店のリニューアル工事が
本日で無事完了しました。
今日は工事3日目の深夜0時。
正直、めちゃくちゃ疲れました。
でも今はそれ以上に達成感で胸がいっぱいです。
お店が仕上がっていく瞬間って何回経験しても特別で
ほんまに言葉にできない気持ちになります。
今回のリニューアルはセルフレジ導入がきっかけでした。
今までのレジスペースのままでは対応が難しく、
レジ周りを中心に間取りを少し大きく
変更する必要がありました。
単に機械を置くだけの話じゃなくて、
動線もスペースも運用も全部変わってくる。
だからこそ今回の工事は「お店の未来の形」
をつくる工事やったなと感じています。
今回は、お店を3日間お休みしていただき、
その間で一気に仕上げる流れで進めました。
明日からすぐ営業再開。
こういう工事で一番大事なのは、
この3日間を迎えるまでの段取りと事前準備です。
準備が甘いと、現場で必ず詰まる。
でも準備が仕上がってると、
工事は流れるように進む。
改めて、工事って「準備が9割」やなと思いました。
今回は職人さんにも無理をお願いしながら、
本当にたくさんの力を貸していただいて、
結果的にすごく順調に進めることができました。
改めて「チームでつくる」って最高やなと感じています。
最後の仕上げの時間には、店長さん
ともお話ししながらそうじをしました。
この「また新しいスタートが始まる」感じ。
作り手として、めちゃくちゃ気持ちがいいんですよね。
今回のリニューアルが、売上アップにもつながって、
より多くのお客様に来ていただくきっかけになってくれたら。
作り手側としては、それを願うばかりです。
それと、
今回のお店にはキノコ型のレジカウンターを設置しました。
ぱっと見ほんまにキノコです。
しかもこのカウンター、
機械加工では作れないレベルの難易度で、
作ってくれた大工さんは本当にすごいです。
僕自身も、時間があるなら1週間かけてでも
作ってみたいくらい、こういうの大好きです(笑)
もし「こんなカウンター作れますか?」とか
「他社で無理って言われたんですけど…」みたいな
相談があれば、ぜひ気軽に声かけてください。
無理そうなやつほど燃える。
これはうちの得意分野かもしれません。
とにかく、3日間で工事が終わって本当にホッとしました。
関わってくださった皆さん本当にありがとうございました。
お疲れさまでした。
「もう叶っている前提」で動く人は、やっぱり強い。
仲良くさせてもらっているカフェオーナーの桑名さんと、
2週に1回くらいのペースでインスタライブをしています。
だいたい30分ほどあーだこーだ話して、
最後にアフタートーク15分くらい話して終了。
けっこう包み隠さず、どうやったら目標を達成できるか、
新しい挑戦の話、うまくいった話とうまくいかなかった話まで
赤裸々に話しています。
今日もライブが終わってから雑談していたんですけど、
その中で桑名さんがポロっと言われた言葉が
めちゃくちゃ印象に残りました。
「僕ね、直営店を10店舗持ちたいんです」
今は3店舗。でも、すごいのはここからなんですよね。
普通「10店舗持ちたい」って言ったら、
どうやって出店するか、資金どうするか、
物件どうするか、みたいな話になりそうなのに、
桑名さんが話していたのはもっと先の話でした。
10店舗を運営するなら、当然「仕組み」が必要になる。
誰がやっても同じサービスを届けられるようにする。
つまりマニュアル化。
例えば盛り付けの量が人によって違うとか、
おかずの種類がスタッフによって違うとか、
そんなことが起きたらお客さんからしたら困るわけです。
だから仕組みが必要になる。
その最たる例がマクドナルドみたいなチェーンで、
誰がやっても同じクオリティを届けられる。
ここまでは「そりゃそうよね」という話なんですけど、
桑名さんが次に言った一言が本質やなと思いました。
「でも、仕組みにしすぎたら
スタッフの成長が止まらへんかな…」
これ、めちゃくちゃ本質ですよね。
マニュアルがあると「考えなくていい」状態になる。
それって楽やけど、成長機会が減る。
もちろん全部が全部マニュアル通りでいいわけじゃないし
個人の采配も必要になる。
でも、どこまでを仕組みにして、
どこからを個人に委ねるか。
ここを考える必要がある。
何がすごいって、これってもう
「10店舗オーナーの思考」なんですよね。
桑名さんはまだ3店舗なのに、
すでに10店舗経営者の視点で悩んでいる。
つまり未来の自分の視点で、今を生きている。
これは伸びる人の特徴やなと思いました。
結局うまくいく人って、
なりたい姿をありありと描いて、
もうすでになっている前提で
言動や行動を取ってるんですよね。
僕自身も最近それを意識していて、
毎朝3分だけ
「もし自分がすでに1万店舗つくってるとしたら」
という妄想、瞑想をしています。
1万店舗つくった社長なら、
今この状況でどう判断するか。
今この選択をするか。
そういう視点で行動していく。
今日改めて感じたのは、
未来は行動から作るんじゃなくて、
前提から作られるということ。
とりあえず先に
「自分はもうそうなっている」という前提を
自分の中に植え付けてしまう。
すると不思議と、その前提にふさわしい行動を
取るようになるし、その未来を引き寄せていく。
これは本当に原理原則やなと思いました。
僕ももっと鮮明に、なりたい姿の前提で
生きていこうと思います。
「売れる商品」はマーケットイン。僕の発信は独りよがりになってないか?
商品やサービスって、大きく分けると
2種類あるなと思っています。
ひとつは マーケットイン。
もうひとつは プロダクトアウト。
マーケットインとは?
世の中の課題や不満、困りごとを見つけて、
「それを解決するために作られた商品・サービス」のこと。
つまり、お客さんが求めているものから
スタートして作る考え方ですね。
一方でプロダクトアウトは、
「自分がいいと思うものを作る」
「これは絶対みんなも欲しいはずや」
という、作り手の想いからスタートして
生まれる商品・サービスです。
もちろん、どちらが良い悪いという話ではありません。
プロダクトアウトだからダメ、ということでもない。
ただ僕自身の思考の癖としては、どちらかというと…
プロダクトアウト寄りなんですよね。
「自分がいいと思うものは、きっとみんなも良いと思う」
こういう発想をしがちです。
でも最近、いろんな人と話していて気づいたんです。
これって場合によっては、
独りよがりになる危険性もあるなって。
そして、伸びる会社や伸びるお店、
売れる商品っていうのは、やっぱり間違いなく
マーケットインの要素が強いと感じています。
みんなが困っていることは何か
みんなが欲しいものは何か
それをどう解決できるか
ここから生まれた商品やサービスは強い。
これ、発信にも同じことが言える
ここでふと思ったんです。
今、僕はYouTubeを撮っています。
「これからお店をしたい人の役に立てたら」
と思って、発信しています。
登録者数も再生数も、少しずつ伸びてはいる。
でも正直なところ、まだまだもがいている段階です。
そこで思ったんですよね。
もしかしたらこれも、
僕の思考の癖である プロダクトアウトが
出てるんちゃうか?って。
つまり、「僕が発信したいこと」と
「みんなが知りたいこと」がズレてる可能性がある。
もちろん、誰にでも刺さる内容なんて作れないし、
ターゲットをブレさせるつもりもありません。
でも、
届け方
届ける内容
伝える順番
この辺りが、ちょっとズレてるのかもしれないなと感じています。
もし、この記事を読んでくださっている方の中で、
「今こんなことで悩んでる」
「こういう内容が知りたい」
「これが一番困る」
「こういう話をYouTubeで聞きたい」
そんなものがあれば、ぜひ教えてくださると
うれしいです。
それをもとに、
もっと求められている発信をしていきたいと思っています。
発信も商品も、結局は同じで
誰かの困りごとを解決できた時に
一番価値になる。
そこをもっと意識して、
発信も磨いていこうと思います。
ぜひ、コメントやメッセージで
教えていただけるとうれしいです。
お願いします。