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「バズらせなくていい」は本当に本心ですか?

先日のリール動画を多くの方が見てくださり
大きな反響をいただきました。

そして、その次に投稿する動画。

正直、とても緊張しました。

「もし全然伸びなかったらどうしよう。」
そんな不安を抱えながら投稿したんです。

アーティストの方がヒット曲の次の作品を出す時に
プレッシャーを感じる話を聞いたことがありますが
ほんの少しだけ、その気持ちを味わえたような。
もちろん、比べものになりませんが(笑)

ところが、その動画も投稿から1日も経たないうちに
16〜17万回以上再生され、今まで見たことのない
勢いで伸びています。
フォロワーも100人近く増え
「いいね」も600件を超えました。
正直、自分でも驚いています。

なぜここまで伸びたのか。
まだ明確な答えは分かりません。

でも、一つだけ感じたことがあります。

僕はこれまで「バズらせたい」とは
思っていませんでした。

「本当に届けたい人に届けばいい。」
そんなふうに考えていました。

でも、今回改めて思ったんです。
それって、もしかしたら自分への
言い訳だったのではないか、と。

バズらせた経験もないのに
「別にバズらなくていい。」
と言うのは違う気がしました。

例えば
「そんなにお客さんは来なくてもいい。」
「そんなにお金はいらない。」
そういう言葉を耳にすることがあります。

もちろん、本当にそういう価値観の方も
おられると思います。

でも、本気で挑戦したこともないのに
その言葉を使ってしまうのは、自分の可能性に
フタをしてしまっているだけかもしれません。

まずは本気で挑戦してみる。
その上で、自分が本当に望む働き方や生き方を選ぶ。

その順番が大切なのではないかと感じました。

今回のリール動画は、数字以上に大きな自信を
与えてくれました。

これから先も同じように伸びるとは限りません。
でも「やればできる可能性がある」という経験を
得られたことは、僕にとって大きな財産です。

そして、ここからが本当のスタートです。

この反響をどう仕事につなげるのか。
どうやって本当に届けたい人へ価値を届けていくのか。

次は、その仕組みづくりを考えていきたいと思います。

せっかく挑戦するなら本気で取り組む。
その先に見える景色を、これからも一つずつ
確かめながら進んでいきたいと思います。

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「何のために」がお店のすべてを決める

焼き菓子店「てりは」さんが勤められていた
お店のオーナーシェフと、お話しする機会がありました。

その方は、10数年前に日本代表パティシエとして
世界大会に出場された経験があり、
現在は日本代表チームを支える監督をされています。
技術力も実績も、本当にトップレベルの方です。

そんな方とのお話の中で
とても印象に残ったことがありました。

これだけ技術力がありブランド力もあるなら
お菓子の価格を上げてもおかしくありません。
むしろ、その価値に見合った価格設定をするお店の方が
多いと思います。

でもそのシェフは違いました。
「あえて価格は上げたくない。」
そうおっしゃったんです。

理由を伺うと
「より多くの人に食べてもらいたいから。」
という答えでした。

さらに印象的だったのが
「特別な日に食べるケーキではなく、日用品のように
気軽に食べてもらえる存在にしたい。」
という言葉です。

この考え方には、とても共感しました。

価格を上げれば利益は増えるかもしれません。
でもその分、手に取る人は限られてしまいます。

一方で、企業努力を重ねて価格を抑えれば
多くの人に届けることができます。

どちらが正解という話ではありません。
大切なのは「何のためにお店をするのか」という
目的です。

ブランド価値を高め、特別な一品を届けたいのか。
それとも、日常の中で気軽に楽しんでもらえる存在に
なりたいのか。

目的が違えば、価格も、商品づくりも、
経営の判断もすべて変わってきます。

最近このブログでも何度か書いていますが、
やはり経営で一番大切なのは「何のために」です。
目的が明確になると迷いが少なくなり、
行動にも一貫性が生まれます。

今回のお話を聞いて、改めてその大切さを実感しました。

皆さんのお店は何のために存在していますか?
その答えが日々の判断や行動につながっていますか?

僕自身も、改めて自分の目的を見つめ直しながら
一つひとつの仕事に向き合っていきたいと思います。

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バズることが目的ではない。改めて気づいたSNSの本当の目的

このブログでも何度かお伝えしてきましたが
最近リール動画の投稿を続けています。

これまで15〜20本ほど投稿してきた中で、
先日アップした動画が初めて「プチバズり」と
言えるような結果になりました。

投稿から約1日半で6万回近く再生、
約400件の「いいね」に加え、保存も70件ほど。
さらにフォロワーも約30人増え、今までの投稿とは
比べものにならない数字になりました。

もちろん、とても嬉しかったです。
では、なぜ伸びたのか。

僕なりに分析してみると、いくつか
理由があるように思います。

一つ目は、工事をさせていただいた焼き菓子店
「てりは」さんのオープン動画だったこと。
新規オープンという話題は、多くの人に
興味を持ってもらいやすいと感じました。

二つ目は、オーナーシェフが以前勤められていた
有名店を投稿に紐づけたことです。
そのお店は世界大会にも関わる有名シェフのお店で
約2万人のフォロワーがおられます。
その影響で多くの方に届いたのではと思います。

そして三つ目は、動画のクオリティです。
実は投稿の数日前、SNSを教えていただいている方から
動画編集のアドバイスを受け、すぐ実践しました。
少しずつですが、自分の編集技術も
成長してきたのかもしれません。

ただ、この出来事で一番大きな学びがありました。

動画が伸びると、もっと伸ばしたい、広告を出したい
もっと再生回数を増やしたいという気持ちが湧いてきました。

その時にふと立ち止まったんです。

もし10万回再生されても、お問い合わせが1件も来なければ
そこに意味はあるのだろうか。
「いいね」が1,000件付いても仕事につながらなければ、
本来の目的とは違います。

僕がSNSを始めた理由はバズることではありません。
もっと多くの方にノトスを知っていただき、
お問い合わせにつなげることです。

そう考えると、今必要なのは再生回数を増やすことではなく
興味を持ってくださった方がお問い合わせしやすい
導線を整えることだと気づきました。

数字は分かりやすいのでつい目を奪われます。
でも、数字だけを追いかけていると、
本来の目的を見失ってしまいます。

今回の出来事は自分に少し自信を与えてくれた一方
何のためにやっているのかを改めて考えさせてくれる
貴重な経験になりました。

目の前の作業は、何のために行うのか。

この目的を忘れずに、一歩ずつ改善を積み重ねながら
これからも発信を続けていきたいと思います。

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お店は開けてみないと本当に分からない

先日オープンした焼き菓子屋「てりは」さん。

オープン初日を見させていただき
改めて感じたことがあります。

それは、商売は本当にお店を開けてみないと
分からないということです。

てりはのオーナーさんは、大阪の人気店で修業を積み
技術を身につけて独立されました。
もちろん、そのお店で人気だった商品も
そのまま販売されています。

お店の雰囲気もとてもおしゃれで、僕は勝手に
「30代から40代くらいの女性や、小さなお子さんがいる
ご家族が多いのかな」とお客様層の想像をしていました。

ところが、実際にオープンしてみると、来店されるお客様は
比較的年配の方が多かったんです。
これは僕にとって、とても意外でした。

同じ商品を販売しているのに、大阪のお店とは
来店されるお客様の層が違う。
やっぱり地域が変われば、お客様も変わるんだなと
改めて感じました。

オーナーさんも
「これから少しずつお店をブラッシュアップしていきます。」
と話されていました。

商売には、大きく二つの考え方があります。

お客様の声を聞きながらお店を変えていく「マーケットイン」
自分のやりたいことや想いを貫く「プロダクトアウト」

どちらが正解という話ではありません。

大切なのは、その地域のお客様を知りながら、
自分のお店らしさも大事にしていくことなのだと思います。

だからこそ、オープン初日はゴールではなく
本当のスタートです。

お客様がどんな商品を手に取るのか。
どんな年代の方が来てくださるのか。

何度も観察しながら少しずつ成長していくのでしょう。

オープンに立ち会い、改めて商売の奥深さを感じました。

思い描いていたことも予想外のこともたくさん起こる。
だから面白いし、難しい。

「やってみないと分からない」

そんな当たり前だけれどとても大切なことを
改めて教えてもらったオープン初日でした。

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