News

ペンのアイコン

最後に問われるのは「やり方」より「あり方」

「あり方」と「やり方」。

この二つの言葉はよく耳にしますが、

どちらが大事なんだろう?と考えることがあります。

最近、私は「あり方」こそが

最も重要なのではないかと感じています。

オリンピックや大きな大会で優勝した選手への

インタビューを思い出してみてください。
「技術が完璧だったから勝てました」

と語る人は意外と少ない。

多くの場合は

「最後まで気持ちで負けなかった」

「信じきることができた」といった言葉を残します。

つまり、最終的に勝敗を分けるのは

「やり方」ではなく「あり方」。

諦めない姿勢や、自分を信じる気持ち

そうした内面の力なのだと思います。

日常に宿る「あり方」

これはスポーツに限った話ではありません。

例えば、道端に落ちているゴミを、

さりげなく拾える人。

そんな小さな行動にも、

その人の「あり方」が表れています。

やり方(スキル)を磨くことも大切ですが、

最後に人の信頼を得るのは、その人がどう在るか。

「人としての姿勢」が問われるのだと感じます。

「あり方」は一朝一夕では身につかない

ただ、「あり方」を磨くことは簡単ではありません。

一日でメンタルが強くなるわけでもなく、

急に人格が変わるわけでもない。

だからこそ、日々の小さな積み重ねが大事なのだと思います。

「こうなりたい」と思う自分の姿に向かって、

少しずつ歩み続けるしかありません。

お茶が教えてくれること

私自身、2か月に1度程度、お茶を習っています。

お茶の時間の中で学べるのは、

所作の美しさや作法だけではなく、

人としての「あり方」そのものです。

静かに座る姿勢、相手を思いやる心、

ひとつひとつの動作に込められた丁寧さ。

まさに「あり方」を学べる場だと感じています。

だからこそ、この学びを社内の研修にも

取り入れられないかと考えているところです。

「やり方」を学ぶことは必要です。

しかし最終的に問われるのは「あり方」。

諦めない強さや、

信じる気持ち、

日々の小さな心がけ。

そうした積み重ねが、

その人の信頼や生き方をつくっていくのだと思います。

私もまた、日常の中で少しずつ

「あり方」を磨いていきたいと思います。

ペンのアイコン

集客よりも志。勉強会を続ける本当の目的

今、うちでは月に1回、

お店を考えている方に向けての

勉強会を開催しています。

別にうちだけが特別なことをしているわけではなく、

あちこちで起業を応援する

イベントやセミナーは開かれています。

僕自身がこれをやっている目的というのは、

子供たちに明るい未来を見せたい

という思いからなんです。

夢を叶えようとしている大人の姿って、

本当にキラキラしていて、

目の輝きが違います。

そういう大人が増えていくことで、

子供たちが将来「大人って楽しそうだな」

「自分もやってみたいな」と思える。

そんな社会を残せたらいいなと思って、

この勉強会を続けています。

起業したいけど足踏みしている人の背中を

ポンと押せたら、それだけで

やる意味があると感じています。

先日、ある出来事がありました。

とある設計をされている方と少し

バッティングしてしまい、

「うちも同じようなセミナーをやっているから、

ここでやるのはやめてほしい」

というニュアンスの言葉をいただいたんです。

そのとき僕は「わかりました」

と引いたのですが、もし逆の立場だったらきっと

「ぜひ一緒にやりましょう」

と言っていたと思います。

同じ思いを持った人と力を合わせられるなら、

こんなにいいことはないからです。

もちろん、うちも勉強会を通じて

集客につなげたいという気持ちが

ゼロではありません。

でも、それはあくまで目的達成のための

一つの手段であって、

一番の目的ではありません。

僕が一番大事にしているのは「志」であり、

この社会に残したい未来です。

セミナーや勉強会を

「集客の手段」としてやるのか、

それとも

「志を実現するため」にやるのか。

この判断はとても難しいものですが、

僕はできるだけ後者でありたいと思っています。

ちなみに、大和郡山市でも

創業支援の取り組みがあり、

奈良市と郡山市がお互いに

情報交換しながら地域を盛り上げていこう

という話も進んでいます。

こうしたつながりを大事にしながら、

また情報を届けていきたいと思いますので、

楽しみにしていてください。

ペンのアイコン

仲間とともに乗り越える ― 宮崎駿さんのエピソードから学ぶこと

今でこそ世界的に有名な

映画監督である宮崎駿さん。

華やかな成功の裏には、

駆け出しの頃の数えきれない苦労があったと聞きます。

作品の公開日が決まっているのに、

全然仕上がらない。

理想と違うものが出てきて、

何度も修正ややり直しを重ねる。


作り手の想いが周りにうまく伝わらず、

仲間との衝突もあった。

そんな状況に耐えきれず、

去っていく人もいたそうです。
しかし残ってともに歩んだ人たちは、

やがて深い信頼関係で結ばれ、一生の仲間となっていった

そんなエピソードを知りました。

世の中に見えるのは、

完成した映画の美しい世界や、

華やかな受賞のシーンです。


けれどその裏には、泥臭くて、もどかしくて、

ぶつかり合いながらも進んでいく時間がある。

実はそれは、建築の世界でも同じだなと感じます。

ひとつの現場を終え、完成品をお客様に見ていただくときは

「わぁ、素敵!」と喜んでいただける。

でもそこに至るまでには、細かい調整や、

思い通りにいかない苦労、

時には意見がぶつかることもあります。

不思議なもので、

そんな大変な時間をともに過ごした仲間とは、

後から振り返って「あのときは大変やったな」

と笑い合える関係になる。

ただ楽しいだけでは得られない、

深い絆がそこには生まれます。

仲間って、本当にいいものだなと思います。

ペンのアイコン

成功者は2%しかいないと言われる理由

世の中の成功者は、

全人口のわずか2%だと言われています。


「成功」の定義は人それぞれですが、

ここでは、お金の豊かさだけでなく、

心の充実も伴っている状態を指すことにしようと思います。

つまり、残りの98%の人は、

日々の生活の中で苦労したり、

不安やストレスを抱えたりしているのです。

もちろん私自身も、

まだその98%側にいます。

けれども、いつかは2%の側に入りたい。

そんな思いを抱きながら、日々葛藤し、

もがきながら過ごしています。

自己啓発本は世の中にあふれています。

けれども、実はそこに書かれていることは

「新しいノウハウ」ではなく、

昔から変わらない普遍的な原理原則です。

成功者には共通点があります。

それは「やると決めたことをやり続ける」こと。

結局、成功するかどうかは

「それをやるかやらないか」

だけに尽きるのだと思います。

メジャーリーガーのイチローさんもその一例です。
特別なことをしているのではなく、

誰でもできることを毎日コツコツと続けている。

多くの人が成功できない理由はシンプルです。

「今日はまあいいか」

「また今度でいいか」

と、自分に甘えてしまうから。

それが積み重なって、

気づけば98%の側にとどまってしまうのです。

私自身も思い当たることがあります。

一度お酒をやめたことがありました。

たしか1年ほどはできたのですが、

結局また少しずつ飲むようになってしまいました。

「弱いな」と自分でも思います。

でも、

これはきっと多くの人が同じじゃないかな。

人間は流されやすく、

つい自分に負けてしまう生き物だから。

だからこそ、

「仲間の存在」が大切だと思います。

一人では続けられないことでも、

同じ方向を向いている仲間と一緒なら、

支え合い、

励まし合って前に進める。

成功の2%に入るためには、

自分に打ち勝つ力と、

それを支えてくれる

仲間の力が必要だと感じています。

成功のカギは、

新しいノウハウや裏ワザではありません。

昔から変わらない

「やると決めたことをやり続ける」

という原理原則。

自分に負けそうになるときこそ、

一緒に頑張れる仲間の存在が大切です。

私自身もまだ98%の側にいますが、

2%に近づくために

今日も一歩ずつ進んでいきたいと思います。

トップへ