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物件探しから見えてきた不思議な現実とチャンスの話

ここ最近、いろんな不動産屋さんを回って
物件探しをしています。目的は、自社で
テナントを持つこと。賃貸ではなく、購入で探しています。

ところが、これが本当に巡り合わないんです。

予算にも限りがあるので、当然
すべての物件を見られるわけではありません。
でも、それ以上に「用途地域」などの
ハードルが高いと感じています。
見た目はめっちゃ良い物件でも、第一種低層住居専用地域で
半分以上を住宅にしないといけない。
これを聞いただけで「めっちゃ残念やん」となるわけです。

不動産屋さんと話していると、いろんなことが見えてきます。

お店を持ちたい人は本当に多い
問い合わせはめっちゃ来る
でも、物件が全然出ない
限られた予算や賃料の中で見つからず、
足踏みしている人が多い

こういう話は何度も聞きました。

でも、これと同時に、ある不思議な現実があるんです。

空き家は増えている
中古住宅はどんどん余ってきている
土地や建物は余っているのに
テナントは全然ない

これは本当に不思議です。

建物は余ってる
店をしたい人はいる
なのにマッチしない

このギャップは、まさにビジネスチャンスだと感じています。

「空き家」と「お店にしたい人」
この二つをつなぐだけで、多くの人が助かるはずです。
そして、地域の価値も上がるはずです。

自分で探してみて初めて分かることが本当に多いです。
机の上の知識ではなく、現場のリアルな情報。
不動産屋さんと対話してみると見えてくるものがあります。

今年もあと1ヶ月を切りました。
僕の目標は年内に物件を見つけることです。

期限を切らないと、絶対に見つからない
期限を切ると、動きが変わる
探し方が変わる
行動が変わる

これはいろんな経営者から学んだことです。

まだまだこれからもっと回ります。
まだまだ情報を拾い続けます。
このリアルな物件探しのプロセスも、
今後また共有していこうと思います。

年内に絶対に見つけます。頑張ります。

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みんなで良くなる仕組みを作るということ

今日は、不動産会社を経営されている方の勉強会に参加してきました。
起業して20年、年間100億に届こうかという規模の会社です。

どうしてその社長がこの勉強会を始めたのか。
その趣旨がすごく素敵だったので、今日はそれを書いてみます。

その不動産会社は、物件の売買を中心に事業をされています。
当然、物件のリフォームや改修、工事が必要になる場面が多く、
年間50億〜60億くらいの工事を外部の工務店や
職人さんに依頼しているそうです。

その社長が言っていたのはこういうことです。

自分たちが成長していくためには、仕事をお願いしている
業者さんも一緒に成長していってほしい
みんなで良くなっていかないと本当の意味で会社は強くならない
その思いから、この勉強会を立ち上げられたとおっしゃっていました。

僕は工務店をしていますが、今回の勉強会参加は
仕事のつながりではありません。
ただ、どんな内容をされているのか
純粋に興味があって参加しました。

改めて思ったのは、関係する全員が学び、成長し、
お互いに高め合うことが大切だということです。
自分たちがたくさんの仕事を受注できても、
工事をしてくれる職人さんがいなければ進みません。
より良い提案をしたいなら、設計も施工も
スキルを磨き続けなければいけない。

これは僕らの業界でもまったく同じです。

短期的に見ると、自分たちだけ儲かればいい
下請けは安く使えたらいい

そういう考え方もあるかもしれません。
でも、それは長期的には必ず限界がきます。
現場でお客様の満足度をつくっているのは、
最後は職人さんだからです。

今回の不動産会社さんは、創業20年、年商100億になって
初めてこの勉強会を始めたそうです。
今すぐ同じことをするのは僕たちには難しいかもしれません。
でも、目指すべき姿として心に残りました。

いつか、職人さんや外注さんと一緒に学べる場をつくりたい
全員が成長できる仕組みをつくりたい
仕事を「お願いする側」と「お願いされる側」
ではなく、「一緒につくる仲間」にしたい

みんなが成長した先には、きっとお客さんに提供できる
価値も大きくなっていくと思います。

やっぱり伸びる会社は、取り組む内容が違います。
経営者としての視点が違います。

自分ももっと学ばないと。
もっと挑戦しないと。
そう感じた、刺激のある一日でした。

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生き生きしている大人のまわりには、いい空気が流れている

最近、いろんな方とお仕事で
打ち合わせをさせていただく機会が増えています。

お店を始めたい人、起業したい人、独立の準備をしている人。
本当にさまざまな方とお話しします。

その中で、共通しているなと思うことが一つあります。

それは、みんな明るくて元気だということです。
笑顔が多くて、前向きで、話しているとこちらまで元気が出る。
そんな人たちばかりです。

たとえば、そういう方が店主としてお店に立っていたら、
来店したお客さんは商品を買いに来ているのに、
帰る頃にはパワーまで持って帰るんじゃないかなと思います。

朝から元気が出た
また来たい
ちょっと気持ちが軽くなった

そういう目に見えない価値が、確かにあると思っています。

じゃあ、なぜそういう方々は笑顔でいられるのか。
どこからそのエネルギーが湧いてくるのか。
僕なりに考えてみました。

答えは、挑戦しているからだと思います。

自分の夢に向かって動いている
ドキドキしながら準備している
不安もあるけれど前を向いて進んでいる

そんな人は、自然と表情が明るい。
話し方にもハリがあるし、目がキラキラしています。

僕自身、そういう姿に触れると元気をもらえます。
負けていられない、もっと頑張ろうって思えます。

そして、こういう大人を子どもが見たらどうなんだろうと
考えることがあります。

大人って楽しそう
いつも笑ってる
何かに夢中になっている

そんな姿を見たら、子どもはきっと
未来が楽しみになるはずです。

将来、大人になるのって面白そうだな
自分も挑戦してみたいな
そう思える子どもが増えたら、きっといい世の中に
なるんじゃないかと思っています。

だから僕は、今、生き生きした大人を増やしたい。
そのために、小さなお店を始めたい人を応援したい。

お店作りという仕事を核に据えて、
起業の一歩を後押しする活動を続けています。
目に見えるものだけが価値じゃない。
笑顔や元気は、まわりの人に連鎖していく価値です。
そんな輪を、これからも大きく広げていけたらと思っています。

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決断の速度が未来を変える。振袖レンタル会社の経営者さんから学んだこと

先日、振袖のレンタルをされている方から
棚の配置や見せ方のご相談をいただき、下見に行ってきました。

その方はレンタル振袖の事業を始めて3年目。
市場は全国で、大学の卒業式などに合わせて各地を飛び回り、
展示会をされたり、Instagramなどで発信されたりしながら、
どんどん認知を広げていらっしゃいます。

勢いがありますし、実際に売り上げも伸びているとのことでした。

目標は日本一のレンタル衣装屋さん。
リアルな数字かどうか僕には分かりませんが、売り上げ40億円ほどで
到達できるのでは、とおっしゃっていました。

そういう方とお話ししているときに、いつも思うことがあります。
自分とどこが違うのか。
考え方と行動の違いはどこにあるのか。

今回感じたことは、決断の速さです。

起業当初、その方は大阪のあまり人通りの
ない場所で事務所を構えておられました。
おそらく家賃も安めで、そこそこ古い建物だったのだと思います。
そこがお客様との打ち合わせスペースになっていたのですが、
ある時、学生さんと親御さんからこう言われたそうです。

この会社大丈夫なんですか

理由は事務所環境。
綺麗ではなく、整っていない印象があったから。

そこでその経営者さんが取った行動がすごかったです。
なんと起業して2ヶ月のタイミングで、事務所の移転を決断したのです。

移転先は大阪のど真ん中。高層ビルの27階。家賃は何十万円というレベル。

普通に考えたら、売り上げがまだ読めない段階でそんな決断はできません。

もう少し様子見してもいいんじゃないかと僕なら思ってしまいます。

でもその方が言っていたのは

お客様から言われたことは第一優先で改善するべきということでした。

従業員の使い勝手や内情の不満であれば別ですが、お客様の声であればすぐ動く。
これが徹底されていたのです。

僕はここにものすごく差を感じました。
正直分かっているけど踏み出せない。
できれば今のままで何とかしようと考えてしまう。

でも、大きな差は、こういう小さな場面での決断の差なんだなと思いました。

経営者の考え方が事業の地図を作る。
やる人は迷わずやる。

心の底からそう感じました。

その経営者さんは、これから全国の主要都市に
支店を出していきたいと話されていました。

ぜひその店舗づくりはうちで全て担当させてください

そんな話もできて、僕自身も全国に広げていきたいという思いが強まりました。

今回の出会いは、ただの施工相談ではなく、
決断力とスピード感を見直す機会になりました。
自分ももっと、決断できる人間になりたいなと思います。

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