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お店づくりは最初の3日で流れが決まる

今日は、最近あらためて強く感じたことをブログにしてみます。
それは、お店づくりにおける「最初が肝心」ということです。

前のブログでも少し触れたのですが、お店を開く方が
よく口にされる言葉があります。
それが「最初はぼちぼちでもいいんで、
だんだん認知されていけば」というものです。

この気持ち、すごくよく分かります。
僕自身も、過去にはそんなふうに考えたことがありました。

でも、やっぱりそれって危険だなと、
最近は強く思うようになってきました。

なぜかというと、最初にお客さんが来なかったときの
モチベーション低下が、とにかく大きいからです。

せっかく勇気を出してお店をつくったのに、
せっかく頑張って商品を準備したのに、
オープンしてみたら「全然来ない」
「売れ残るばっかり」となると

「やっぱり私には向いてなかったのかな」
「このお店、大丈夫なんかな」

という不安が一気に押し寄せてきます。

実際、不動産屋さんからも
「最初の集客がめちゃくちゃ大事ですよ」
と、はっきり言われました。

僕も本当にそう感じます。
特に、最初の三日間、一週間。
ここで無理してでも人を集められるかどうかが、
その後の流れをつくると感じています。

たとえば、万博でもそうでした。
序盤は来場者が少なかったけど、
終盤は人であふれました。
でも、もし最初の一週間で人がいっぱい来ていたら、
きっとその勢いはずっと続いたはずです。

お店も同じだと思っています。
最初の数日間の人の多さは、それだけで口コミになり、
行列になり、また口コミになります。

では、そのために何をすればいいのか。

手段はたくさんあります。

チラシをまく
近所の人に直接声をかける
オープン特典をつける
コラボする
限定メニューを用意する
料理を半額にする(勇気はいるけど効果は絶大)

など、できることは本当にたくさんあります。

もちろん、オープン前はバタバタしていて、
そこまで手が回らないのも分かります。
でも、だからこそ「最初の集客」にこそ
力を注ぐべきなんじゃないかと思っています。

もし僕が自分のお店を出すとしたら、
ここは絶対にマストで全力投球するポイントにすると思います。

最初が肝心。
ここを大事にできるかどうかで、
その後の景色がまったく変わってくる。

そんなことを、最近の出来事から強く感じました。

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物件探しで気づいたお客さんの気持ち

今、自分自身でも新しい物件を探し始めています。
実際に動き出してみて、すぐに痛感したことがあります。
それは、自分の理想に合う物件というのは
本当に出てこないということ。
そして、チャンスの神様は本当に
一瞬なのだということです。

不動産屋さんと話していると
「同じように探している人はたくさんいます。
でもなかなか物件が出てこないんです」
とよく言われます。

そりゃそうやろうなと思いながらも、
実際に自分で探してみるとその
「出会えなさ」が骨身にしみます。
だからこそ、この段階で心が折れてしまう人は
きっと多いんだろうなとも感じました。

実際、これまでにもお客さんから
「この物件、見てほしいんです」
と相談され、一緒に見に行くことがありました。

そのとき僕は、本心をそのまま伝えるようにしています。
例えば
「ここは工事費が結構かかりそうです」
「設備的には良いと思いますよ」
そういうことを率直に伝えるのは、
お客さんのためにも大事だと思うからです。

ただ、今回自分で探し始めてみて、
一つ気づいたことがあります。

お客さんは、僕に物件を見せる前に、
相当な労力と時間をかけて「探して」来ているということです。

その背景を、僕はこれまで深く
想像できてなかったかもしれないと感じました。
僕に「どう思いますか?」
と聞いてくださるまでに、どれだけの候補を見て、
どれだけ悩み、どれだけ心を砕いてきたのか。

今、自分がまさに同じ立場になってみて、
その気持ちがよくわかるようになりました。

だからこそ今後は、その経緯や想いをしっかり受け止めた上で、
より寄り添った対応をしていきたいと思います。
ただの物件チェックではなく、その人の挑戦に
一緒に向き合う姿勢でいたいと思いました。

物件探しって、本当に心が折れそうになる。
けれど、その分だけ出会えたときの喜びもきっと大きいはず。
僕自身も諦めずに探し続けます。

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50年続く会社の重みを感じた日

今日は、いつも電気や水道工事でお世話になっている会社さんの
50周年記念パーティーにご招待いただき、参加してきました。

今の僕がその会社さんとお付き合いさせてもらっているのは、
現社長とのご縁がきっかけですが、
今日はその先代の会長も会場に来られていました。
そして会長が壇上で挨拶をされたのですが、
その言葉が本当にずっしりと胸に響いたんです。

会長がおっしゃっていたのは
「この50年、小さなことをコツコツと積み重ねてきた」
「途中で業態を変える決断をした」
ということでした。

この会社さんはもともと町の家電屋さん。
テレビや冷蔵庫を販売する、ごく身近なお店だったそうです。
しかしあるとき、会長はそのままでは先がないと感じ、
エアコンや業務用厨房機器など、空調の事業へと舵を切られました。

その決断に対して、当時は周囲から
「町の電気屋が何をしとんねん」
という強い批判もあったそうです。

それでも会長はブレずに進み続けた。
結果として、今では電気・水道・空調など、
ライフラインを幅広く扱える会社へと成長されました。

もしあのときに家電販売のまま立ち止まっていたら、
今の姿はなかったはずです。
あの頃の決断と勇気が、50年続く会社をつくったんだと思うと、
背筋が伸びるような気持ちになりました。

50年という年月が持つ重み。
そのバトンを次の世代へ渡し続けてきた歴史。
会場の空気には、そういうものがしっかりと感じられました。

そして自分自身の会社についても考えさせられました。
自分が始めた会社を、いつか誰かが引き継いでくれる未来を想像しながら
「50年、100年と続く会社に育てたい」
そんな気持ちが自然と湧いてきました。

改めて、ライフラインサービス株式会社の皆さん
50周年、本当におめでとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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第7回 小さなお店の勉強会を開催しました

今回の勉強会は、paint cafeさんで行いました。
オーナーの巽さんは、26歳で起業し、
約10年お店を続けてこられた方。
その経験から、「お店が続く理由」
「選ばれ続けるための姿勢」
について、深くお話しいただきました。

■うまくいくのは「やり方」ではなく「あり方」

SNSの運用方法や集客ノウハウも、もちろん大切です。
ですが、それ以上に大切なのは その人の在り方。

考え方、姿勢、日々の向き合い方が
すべての土台になっている——
そんなことを強く感じさせてくれる時間でした。

途中、参加者の方が思わず涙ぐまれる場面もあり、
アンケート結果は 全員が5点満点中の5点。
約3時間半の長丁場でしたが、
非常に濃く、温かい学びの場になりました。

■巽さんから学んだ「成功する人の3つの共通点」

  1. 決断の早さ

チャンスの神様は前髪しかないと言われますが、
まさに「決めてから動く」姿勢が印象的でした。
迷い続けるより、決断してから方法を考える。
これは多くの成功者に共通しています。

  1. 思考は現実化する

嫌なことも不安なこともある中で、
自分の気持ちをコントロールし、
前向きな状態をつくる。
ポジティブでいようとする習慣が
成果につながると、強く感じました。

  1. 向上心を持ち続ける

「現状維持は衰退の始まり」。
人口減少、人件費上昇、物価高…
先の見通しが難しい時代で、
常に先手を打ち、変化していく
姿勢の大切さを学びました。

巽さんのお話で特に心に残ったのは、
最初からそれができていたわけではなく、
後天的に身につけてこられたという点です。

だからこそ、私たちも今日からの習慣を
少しずつ変えていけば、もっと魅力ある
人間・経営者になっていける。
そんな勇気と希望をいただきました。

■ご参加いただいた皆さまへ

今回も学び深く、アットホームな勉強会となりました。
参加者の皆さまがつくり出してくださった
雰囲気に心から感謝しています。

そして、paint cafeのオーナーの巽さん
貴重なお話を本当にありがとうございました。

この勉強会は今後も継続していきます。
次回も皆さまのご参加を楽しみにお待ちしております。

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