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地域の公民館で、今年も子どもたちとDIY

今日は、毎年恒例になっている地元の公民館での子ども向けDIY教室の日でした。
今回作ったのは「スライド式の本棚」。
今年も無事に、10人分の本棚がすべて完成してホッとしています。

この活動は、もう7年、8年、もしかしたら9年目くらいになります。
毎年こうして地域の公民館でやらせてもらえていること、

本当にありがたいなと感じます。

子どもたちが一生懸命に木と向き合っている姿、
ちょっと難しい作業に挑戦している表情、
誰かと協力しながら仕上げていく様子、
そういう場面に立ち会えるのは、僕にとってもすごく嬉しい時間です。

いつも子どもたちと接するときに意識していることがあります。
それは、「大人になるのって、なんか楽しそうやな」って

思ってもらえるようにすること。

もし僕が元気がなかったり、どこか覇気のない姿だったら、
子どもたちは「大人になるってつまらなさそう」って

思ってしまうかもしれない。
それって、すごくもったいないなと思うんです。

だからこそ、僕自身が「楽しく」「前向きに」「自分の仕事を誇らしく」やっている姿を見せたい。
少しでも、子どもたちに希望を持ってもらえたら嬉しいなと思って、

毎年この時間を大切にしています。

地元の子どもたちとこうして一緒に何かを作る時間。
この地域で仕事をして、この地域で生きている者として、
少しでも貢献できることがあるというのは、本当にありがたいことです。

また来年も、その次も、続けていけたらいいなと思っています。

参加してくれた方々ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

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「若いときはがむしゃらに働け」は古い?でも、僕は今も大事やと思ってます。

最近よく耳にします。 

「もうがむしゃらに働く時代じゃない」 
「無理しすぎるのは美徳じゃない」って。 

たしかに、そういう考え方もすごく大事やと思うし、 
自分の時間や心をすり減らしすぎる働き方は、長続きせえへん。 

でも、僕は今でも思っています。 

「若いときに、がむしゃらに働いた時間は、やっぱり財産やったな」と。 

僕は20代のころ、 
大工の修業をしてました。 

朝は誰よりも早く現場に入って、 
終わってからも道具の手入れや復習。 
日給は決して高くなかったけど、 
それでも「一日でも早く覚えたい」って気持ちでやってました。 

それは、誰かに言われたわけでもなくて、 
「自分が上達したいから」というただそれだけ。 

しんどかったし、迷うこともあったけど、 
そのがむしゃらな時間があったから、 
今の自分の技術や、判断の軸ができていると思っています。 

もちろん、今の若い世代が 
同じようにする必要はないと思うし、 
価値観は人それぞれやと思う。 

でも、「がむしゃらに打ち込む経験」って、 
あとから思えば、ちゃんと自分の力になってくれてる。 

がむしゃらに働くって、 
「長時間労働する」ってことじゃないと思う。 

自分の全部を使って、その時間に向き合うことやと思っています。 

僕が今、若いスタッフに伝えるとしたら、 
「焦らんでええよ」もあるけど、 
「今のうちに思い切り働いてみてもいいんちゃう?」とも言いたいです。 

身体が動くうちに。 
責任が軽い今のうちに。 
たくさん失敗して、たくさん悩んで、たくさん覚えておくと、 
あとからめっちゃ助かる。 

焦らなくて大丈夫です。 
でも、一時期くらいがむしゃらに働く時期があっても、 
それって古いどころか、意外と今でも強い武器になると思います 

 
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僕が仕事に誇りを持てるようになった理由と、今も大切にしていること

昔の僕は、 
自分の仕事に誇りを持つなんて感覚、正直あまりありませんでした。 

「自分なんてまだまだや」 
「誰かに胸を張れるほどの仕事はできてない」 

そんなふうに思っていたし、 
「今のままでは、一生誇りなんて持てないかもしれん」と思ったこともありました。 

でもある日、ふと立ち止まって考えたんです。 

たとえば三年前の自分と、今の自分を比べたらどうか? 

明らかにサービス力も、技術力も上がっている。 
施工の丁寧さも、打合せの言葉も、段取りの精度も、 
少しずつやけど確実に良くなっている。 

そしたら思ったんです。 

「今が最善なんや」と。 

完璧じゃなくていい。 
でも、ここまで努力してきた自分を、ちゃんと認めてあげないとかわいそうやと思いました。 

だから僕は、 
どんなときでも、自分の仕事に誇りを持って取り組んでいます。 

もちろん、まだまだです。 
伸びしろだらけです。 

でもそれでも、 
今がその時点での最善。 

誇りって、急に湧いてくるもんじゃない。 

お客様が「頼んでよかった」と言ってくれた日、 
職人さんが「この現場、やりやすかったです」と言ってくれた日、 
スタッフが「この仕事、おもしろいです」と言ってくれた日。 

そんな日々の中で、 
少しずつ積み重なっていくものやと思っています。 

僕が大事にしているのは、 
「誰に見られてなくても、ちゃんとやること」です。 

たとえば下地の処理。 
お客様には見えないところでも、 
「ここで差がつく」と思ってやっています。 

見えないところまで丁寧にする。 
その積み重ねが、誇りになるんだと思います。 

焦らなくて大丈夫です。 

最初から誇りを持ててる人なんていない。 
でも、目の前のことをちゃんとやっていれば、 
ある日ふと、「この仕事、やっぱりいいな」と思える瞬間が来るはずです。 

 
#仕事に誇りを持つ #最善の自分 #積み重ねが自信になる #伸びしろだらけの毎日 #工務店のリアル 

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なぜ今も商売を続けているのか

商売って、始めるのも大変やけど、 
続けていくことのほうが、もっと難しいと僕は思っています。 

独立して工務店を始めてから、 
嬉しいこともあれば、しんどいことも山ほどあって。 

  • 思うように仕事の発注をいただけなかった時期 
  • 頼まれた工事で赤字を出してしまったこと 
  • いい現場をつくりたいのに、思うようにいかないもどかしさ 

正直、「もうやめようかな…」と思ったこともあります。 

それでも、今もこうして商売を続けていられるのは、 
いくつかの理由があるからやと思っています。 

ひとつは、 
「頼ってくれる人がいること」です。 

「松谷さんにお願いしたい」と言ってもらえること、 
「あのときやってもらってほんまによかった」と言ってもらえたとき。 

その言葉が、僕を何度も前に押し出してくれました。 

もうひとつは、 
「この仕事で、自分自身が育てられてきた実感があること」です。 

商売って、売上や数字の話だけやなくて、 
人との関係や、考え方、姿勢。 
自分自身と向き合う時間が詰まってる。 

だから、うまくいかないときも、 
立ち止まって考えて、また進む。 
その繰り返しの中で、自分の軸が少しずつ整ってきた気がしています。 

そして今、はっきり言えるのは、 
仕事って、人生を豊かにするものやなということです。 

僕にとって、商売は単にお金を得る手段じゃなく、 
自己実現の舞台やと思っています。 

自分が大切にしたいことを形にできる場所。 
仲間と一緒に前を向ける場所。 
誰かの喜びや感謝に立ち会える場所。 

それが、仕事の魅力であり、続ける理由でもあります。 

焦らなくて大丈夫です。 

商売を続ける理由は、人それぞれ違っていていい。 

でも、自分の中に「ここに立ち続けたい」と思えるものがあるなら、 
それが答えなんやと思います。 

今日もまた、その場所で手を動かしていきます。 

 
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