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売上が好調なときほど、僕が意識して「立ち止まる理由」。
ありがたいことに、
仕事のご依頼が増えて、
「忙しいですね」と言っていただけることが増えてきました。
でも実は僕、
売上が好調なときほど、ちょっと身構えるようにしています。
というのも、過去にこんな経験があったからです。
仕事が増えて、売上も伸びて、
気づけばスケジュールがパンパン。
「いけるいける」と思ってたら、
あるとき急にガタッと崩れた。
段取りが追いつかず、
人に任せきれず、
現場の確認も甘くなって、
「自分で自分の首を締めていたな」と思うことがありました。
だから今は、売上が伸びているときほど、次の3つを意識しています。
① 「好調な時期が当たり前じゃない」と心に留める
売上が安定してきたときほど、
「この流れが続くとは限らない」という前提を忘れないようにしています。
過去にも、このまま行けそうやなと思ったタイミングで、
環境がガラッと変わったことがありました。
だからこそ、油断せず、調子がいい時こそ整える。
② 「あえて引き算する視点を持つ」
忙しくなると、どんどんやることが増えていきます。
でもそれをすべて続けていたら、
いつの間にかキャパオーバーになってしまう。
だから、スケジュールが詰まってきたら、
今やらなくていいことを一度見直すようにしています。
「手放す=後退」じゃなくて、
「整える=前に進む準備」やと思うようにしています。
③ 「現場と数字、両方を見る」
売上が上がっていると、つい数字だけ見て安心してしまいます。
でも、現場に無理が出ていないか?
お客さんとのやり取りが丁寧にできているか?
そういう目に見えないバランスも、常に確認するようにしています。
焦らなくて大丈夫です。
商売は波があるもの。
だからこそ、調子がいいときにどう振る舞うかが、長く続けるための鍵になると思っています。
僕たちはこれからも、
浮かれすぎず、下を向きすぎず、
淡々と、でも着実に整えていけるように動いていきたいと思っています。
#売上が好調な時ほど整える #忙しい時こそ引き算 #商売の波を読んで動く #自分を見失わない #続けられる形に整える
このままでええんかな…?」そう思ったら、方向性を見直す合図かもしれません
商売を続けていると、
あるタイミングでふと考えることがあります。
「このままでいいんやろか?」
最初に決めたコンセプト。
思い描いていた理想のかたち。
やってみたけど、どこかちょっと違う気がするという感覚。
僕自身、工務店をやってきた中で、
何度もこの違和感にぶつかってきました。
方向性を変えるって、勇気がいることです。
「ぶれてると思われないか」
「せっかく積み上げてきたのにもったいない」
「今のままでもやっていける気はするし…」
でも、僕が経験して思ったのは、
違和感を感じたまま続けるほうが、じわじわと苦しくなるということでした。
だからこそ、僕が方向性を見直すときに意識しているのは、次の3つです。
① 「やってて楽しいかどうか」
シンプルですが、これが一番大事です。
売上が立っていても、
人から評価されていても、
自分自身がワクワクできてるかどうかを見直します。
少しでも「こっちの方向の方がおもしろそう」と感じているなら、
そっちに動く準備を始めたほうがいい。
② お客さんとの「温度差」がないか?
自分が届けたいことと、
お客さんが求めていることにズレが生まれてきたと感じたら、見直しの合図。
僕は、「自分がやりたいこと」だけじゃなくて、
「誰のためにやっているか」をもう一度思い出すようにしています。
③ 「変える」のではなく「整える」感覚で考える
大きく舵を切るのは怖いものです。
だから、全部やめて変えるのではなくて、
今の延長線上で整えていくという意識で方向転換をします。
焦らなくて大丈夫です。
方向性を変えるのは、失敗でも弱さでもない。
むしろ続けるために必要な選択やと思っています。
僕たちも、これまで何度も軌道修正しながらここまで来ました。
これからも、
「ほんとうに届けたいこと」を見失わないように、
柔らかく、でも芯を持って、進んでいきたいと思っています。
#方向転換のタイミング #違和感を見逃さない #軌道修正のすすめ #整える働き方 #商売は進化していい
お店を始めてすぐ、実はめちゃくちゃ焦ってました。
独立して、工務店として看板を出して、
いざ「自分の商売」が始まったとき。
正直、めちゃくちゃ焦りました。
「仕事、ほんまに入ってくるんやろか」
「誰も頼んでくれへんかったらどうしよう」
「周りにどうせすぐ潰れるやろって思われてへんやろか」
不安とプレッシャーで、頭の中がいっぱいやったのを、今でも覚えています。
最初のうちは、
「断るなんてありえない」という感覚で、来た依頼は全部受けてました。
工事の規模も関係なく、
儲かるかどうかより、
「仕事があること」が嬉しくて、がむしゃらに動いていました。
でもその反面、利益はほとんど残らない。
無理なスケジュールで現場が重なって、
心も身体もパンパンになってました。
それでも断るのがこわくて
「この仕事を断ったら、次は来ないかもしれない」と思ってました。
今振り返ると、
あの焦りの中で、続けられる商売の感覚は持ててなかったなと思います。
だからこそ、あの時期に学んだことがたくさんあります。
▷ 「すぐに結果は出ない」
最初の半年、売上なんてガタガタ。
でも、振り返ると見てくれてる人は確実にいた。
▷ 「誰にでも喜ばれる仕事はできない」
全部受けると、自分がすり減る。
「誰のために働きたいか」を決めることで、少しずつ整っていった。
▷ 「断る勇気が、信頼を生むこともある」
むずかしい依頼を断ったとき、
「ちゃんと考えてくれてるんですね」と言われたこともあります。
焦らなくて大丈夫です。
オープン直後は、みんな不安やと思う。
でも、焦りの中でも目の前の仕事をちゃんと積み重ねていけば、
信頼はちゃんと育っていく。
僕は今も完璧じゃないけど、
焦った時期があったからこそ、今の自分のやり方があります。
あの頃の自分に、こう言いたい。
「大丈夫。ちゃんとつながっていくから」って。
#オープン直後のリアル #焦りとの向き合い方 #断るのも勇気 #仕事がない不安 #続けられる商売の作り方
ひとりで始めた工務店に仲間が増えてきた。今も、うまくいかずに葛藤しています。
独立したばかりの頃、
僕は、たったひとりでこの工務店を始めました。
現場も管理も、見積もりも打合せも、全部ひとり。
頼れる人もいなくて、
「できることは全部、自分でやるしかない」
そんな感覚でスタートしました。
でも、ありがたいことに仕事が少しずつ増えていって、
気づけば仲間と一緒にやるというフェーズに入っていました。
それは嬉しいことでもある反面、
僕にとっては初めての経験でもありました。
「どう伝えたらいいんやろ?」
「任せるって、どこまで任せたらいいんやろ?」
そして正直に言うと、
この仲間とやるということが、今もまだ全然できていません。
僕は今も、日々葛藤の途中にいます。
でも、これまでやってきた中で、
「これは意識してきてよかったな」と思えることが、少しずつ見えてきました。
① 「自分の言葉」で伝えること
仲間にお願いするとき、
最初はうまく伝えられなくて、
「なんかちがうな」となることもよくありました。
でもそれって、相手のせいじゃなくて、
僕の伝えきれてないことが原因やなと気づきました。
だから今は、かっこつけずに、自分の言葉で話すようにしています。
なぜそれを大切にしているのか。
どういう思いでその仕事をしているのか。
完璧じゃなくても、伝える努力はやめないようにしています。
② 「任せる勇気」と「見守る余白」
全部見ていた方が安心なんです。
でも、それだと結局「自分が増えただけ」になる。
それよりも、うまくいかなくても任せてみる。
振り返りながら育てていく。
そういう感覚を、今も実験中です。
③ 「正解」より「対話」を大事にすること
僕自身、答えを急ぎたくなるタイプです。
でも、それをグッとこらえて、
「なぜそうしたのか?」「どう考えたか?」を聞くようにしています。
うまく言えないこともある。
でも、そのプロセスごと共有できることが、信頼のはじまりやと思うんです。
焦らなくて大丈夫です。
僕も今まさに、葛藤の真っ最中です。
でも、ひとりでやっていた頃にはなかった気づきが、仲間との関わりの中にはある。
僕はこれからも、
うまくいかなくても、ちゃんと対話しながら、
「一緒に育っていける関係」をつくっていきたいと思っています。
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