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唯一無二

ノトスクリエイティブホームの久保田です。

『木は、生きています。』

いきなり何の話?と 思われたかもしれません。 でも、木には個性があります。

たとえば、 木表(きおもて)と木裏(きうら)があり、 まっすぐな子もいれば、 くるんと湾曲している子もいます。 節が多いもの、 少ないもの。 白っぽいもの、 赤みがあるもの、 いろんな色がまざっているもの。 固い木、やわらかい木。 香りだって、 みんな違うんです。

同じ種類の木でも、 まったく同じものはありません。 だから、同じ寸法で、 同じように造作しても、 色合いや模様が同じになることは、 ないのです。 それが“自然”の面白さであり、 住み続けるほどに湧いてくる、 愛着でもあります。 そんな木の 一つひとつの個性を、 大工さんたちは丁寧に見極め、 活かして取付をしています。 今だけでなく、 何十年先の暮らしを見据えて、 木の性格に寄り添うように、 工事をしています。

そういう目線で一度、 木のぬくもりを ぜひ、感じてみてほしいです。

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黒字なのに、現金が足りない…」そんなとき、見直したいこと

売上はあるのに、通帳を見るとお金がない」 
「帳簿では黒字って出てるのに、なんでこんなにカツカツなんやろ…?」 

そんな経験、ありませんか? 

僕も独立して数年、ずっと感じていました。 

現場はまわってる。 
売上も立ってる。 
でも、月末になると口座がさびしい。 

これって実は、 
「黒字でも現金が足りない状態」って、けっこうあるあるなんです。 

じゃあ、なぜそうなるのか? 

今日はその原因と、 
僕が実際に見直してきたポイントを3つご紹介します。 

① 売上は「帳簿上」で立っていても、現金はまだ入っていない 

建設業や工事関係に多いのがこれ。 

売上は立った。 
でも、入金は1ヶ月後、2ヶ月後──。 

帳簿上では黒字でも、現金はまだ入ってきてない。 
これが、「黒字なのに現金が足りない」最大の理由です。 

だから、売上よりも「キャッシュフロー(お金の流れ)」を見る意識がすごく大事です。 

② 「仕入れや外注費の先払い」が重なっている 

材料を先に仕入れる、 
職人さんへの支払いは完了している、 
でも売上が入るのは後。 

先に出ていくお金が大きすぎると、現金が回らなくなります。 

必要なら分割や後払いの交渉をしたり、 
大きな支払い前には手元資金をしっかり確認することがポイントです。 

③ 「利益はあるけど、引き出せないお金」が帳簿に残っている 

たとえば── 

  • 固定資産の購入で帳簿上の利益は減ってないけど、現金は出ていってる 
  • 借入返済の元本は経費にならないけど、現金は出ていく 
  • 売掛金が未回収のまま、利益だけ先に出ている 

こういうズレが積み重なると、 
「利益は出てるのに、お金が足りない」状態になってしまいます。 

僕も最初の頃は、「利益が出た=余裕がある」と思ってました。 

でも、数字と現金はちがう動きをする。 
それを知ってから、やっと現金の管理ができるようになりました。 

焦らなくて大丈夫です。 

現金が足りないのは、がんばってないからじゃない。 
見えてなかった構造があるだけなんです。 

だから、数字と向き合うことは、 
自分を責めることじゃなく、安心して続けていくための整理やと思っています。 

僕たちは、これからも現場と数字をつなぐ視点で、 
地に足のついた商売を整えていきたいと思っています。 

 
#黒字でも現金がない理由 #キャッシュフローを整える #お金の動きを理解する #続けられる商売 #現場と数字の橋渡し

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損益分岐点を超えるために、僕がまず見直してきた3つのこと。

お店や事業をやっていると、 
一度はぶつかるのが「損益分岐点」という言葉。 

簡単に言えば、 
「利益がゼロになるライン(=黒字になるために最低限必要な売上)」のことです。 

売上があっても、 
経費がかかっていたらお金は残らない。 

だからこの分岐点を超えられなければ、 
どれだけ頑張っていても「なんかしんどいな…」という状態が続いてしまいます。 

僕も独立したばかりの頃、 
売上はあるのにお金が残らない時期が続いていました。 

「なんでやろ?」と考えて、 
僕が見直したのは、主にこの3つです。 

① 固定費をちゃんと把握する 

家賃、水道光熱費、通信費、リース、車両費、保険、サブスクなど…。 
「使っている感覚よりも、意外と積み重なっている固定費」が多いことに気づきました。 

毎月かかるものこそ、一度しっかり見える化してみる。 

そこから「本当に必要か?」「もっと適正なものに変えられないか?」を考えるだけでも、 
分岐点は下げられます。 

② 粗利率を意識してみる 

工事や商品販売の場合、売上=利益ではありません。 

材料費や外注費が高くなれば、利益はどんどん削られていきます。 

「値引きしたけど、実は利益ゼロだった」 
そんな経験、ありませんか? 

粗利率(売上に対してどれだけ利益が残るか)を意識して、 
「利益が出る価格設定かどうか」を見直すことで、 
やっと“超えるライン”が見えてきます。 

③ 売上のバラつきではなく、毎月の最低ラインを決める 

「今月は売れた」「でも来月は売れないかも」 
こういうバラつきに振り回されるよりも、 
「これだけ売れたらOK」という最低基準を自分で決める。 

すると、「それをどう埋めるか?」という思考に変わって、 
数字に対して前向きに動けるようになりました。 

焦らなくて大丈夫です。 

損益分岐点は、ただの計算式じゃなくて、 
自分の事業のクセを知るヒントでもあります。 

見直すことで、ちゃんと超えられるラインになります。 

僕たちはこれからも、 
数字の話もちゃんと向き合いながら、 
「続けていける商売」を一緒に考えていきたいと思っています。 

 
#損益分岐点を超えるには #経費の見直し #粗利を意識する#粗利を意識する#数字と仲良くなる 

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がんばりすぎて続かなかったから、やめた習慣があります

独立して工務店を始めたばかりの頃、 
「とにかくがんばらなあかん」と思っていました。 

誰よりも早く現場に行って、 
休みも取らずに走り続けて、 
仕事が終わってもパソコンを開いて見積りと事務作業。 

周りから見たら「すごくやってる人」だったかもしれません。 
でも、自分の中ではずっと余裕がなくて、 
気づけばがんばりすぎてる習慣が、しんどさの原因になっていました。 

今は、そのときの自分にこう言いたいです。 

「がんばりすぎることが、成果につながるとは限らんよ」って。 

じゃあ、何をやめたのか? 

いくつかありますが、 
特にやめてよかったなと思っているのは、次の3つです。 

① 「寝る時間を削る」習慣 

遅くまでパソコンに向かって、早朝から現場に出る。 
その方ががんばってる気がしていました。 

でも、寝不足で判断ミスが増えたり、イライラしたり、 
結局クオリティが下がってたな…と今では思います。 

今は、睡眠も仕事のうちという感覚で、ちゃんと寝るようにしています。 

② 「何でも自分でやる」習慣 

現場も管理も見積りも発信も── 
全部自分でやってることに、どこか誇りを感じていた時期がありました。 

でも、それが誰にも頼らないクセになってしまっていたことに気づいたんです。 

今は、スタッフや協力会社さんに素直に頼るようにしています。 

「やってもらえる」「助けてもらえる」って、 
お互いにとってプラスになるんやと、ようやく思えるようになりました。 

③ 「ずっと忙しくしていないと不安」な感覚 

予定が空いていると、「大丈夫か?」と焦って、 
無理に予定を詰め込んでしまうことがありました。 

でも、余白がある時間ほど、振り返ったり整えたりできる大事な時間なんですよね。 

今は、少しの空白を確保する勇気を持てるようになりました。 

がんばることは大事。 
でも、がんばり方を間違えると、続かない。 

焦らなくて大丈夫です。 

長くやっていくには、「がんばらないとできないやり方」は見直した方がいい。 

僕は今、自分に無理がないペースで働けている感覚があります。 
そのぶん、現場にも人にも、丁寧に向き合えるようになりました。 

もし今、「ちょっとしんどいな」と思ってるなら、 
やめてもいい習慣、見直してみるのもいいかもしれません。 

 
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