ペンのアイコン

「なぜお店をしたいのか?」と聞かれて、ちゃんと答えられますか?

事業計画をつくるとき、 

必ず出てくる質問があります。 

それが、

「なぜあなたは

このお店をやりたいんですか?」 

補助金の申請でも、

融資の面談でも、

 ほぼ100%聞かれる

項目のひとつ。 

でも、いざ聞かれると──

 「なんでやったっけ?」

と、うまく言葉に

ならない人が多いんです。 

それは、やりたい

気持ちは本物でも、

 言葉にしてこなかった

から出てこないだけ。 

今日はそんな「やりたい理由」

の深掘りの仕方を、

 僕なりに

書いてみたいと思います。 

① 最初のきっかけを思い出す 

  • 小さいころからお菓子を作るのが好きだった 
  • 誰かに「また食べたい」と言われたことが嬉しかった 
  • 会社勤めのなかで、自分のやりたい形を探していた 

きっかけは、

意外と日常の中にあります。 

まずはそこに

立ち返ってみること。 

② 「誰に、どんな時間を

届けたいか」を考えてみる 

ただ商品を売りたいだけじゃなく、

 「どんな人に、

どんなふうに

使ってもらいたいのか?」

を想像してみると、

 だんだん自分の

やりたいことの

輪郭が見えてきます。 

たとえば── 

  • 子育て中のお母さんが、ふっと休憩できる場所にしたい 
  • 地元でがんばってる人の背中を押せる空間にしたい 
  • 食べたら笑顔になれる、そんな焼き菓子を届けたい 

そうやって、「誰か」

とつながる視点を持つことで、

 事業に想いの芯が

通っていきます。 

③ 「自分じゃないとダメな理由は?」

を問いかける 

正直、似たようなお店は

世の中にたくさんあります。 

でも、「自分がやる意味」

がそこにあるかどうか。 

  • 経験してきたこと 
  • これまでの仕事の積み重ね 
  • 誰かとの関わりから生まれた想い 

そこに、自分にしか語れない

言葉が眠っています。 

焦らなくて大丈夫です。 

大切なのは、

かっこよく書くことじゃなくて、

 「自分の言葉で、

自分の気持ちを

ちゃんと掘ってみる」こと。 

それが事業計画に

込められていれば、

 見る人にも伝わるし、

自分自身がブレなくなります。 

僕たちはこれからも、

 お店を始めたい人の

「言葉になりかけている想い」を、

 一緒にすくい上げていきたい

と思っています。 

 
#事業計画の書き方 #なぜお店をするのか #起業の原点を探る #想いを言葉にする #計画より動機が伝わる 

ペンのアイコン

お店のエアコンの風、どこに流れるか

お店づくりの中で、 

意外と後回しに

されがちなのが

「エアコンの風の流れ」です。 

設計も仕上がって、

家具も決まって、 


「じゃあこのへんに

エアコン付けましょうか」と、

最後に決められることも多い。 

でも実はこれ、

とても大事なポイントなんです。 

なぜなら、

風の流れひとつで、

お店の居心地が大きく変わるから。 

たとえば── 

  • レジにずっと冷風が当たって                                 スタッフが冷える 
  • イートイン席に                                     温風が直撃して、                                     お客さんが居づらくなる 
  • 焼き菓子やパンが並ぶ棚に                                 風が当たって、乾いてしまう 

こういう

「なんとなく居心地が悪い」

という感覚って、

 実はエアコンの風向きから

来ていることも多いんです。 

だから僕たちは、

空調も空間設計の一部

として考えるようにしています。 

▷ じゃあ、何を意識して

設計しているのか? 

🔹 「誰がどこで、

どんな時間を過ごすか」

から逆算する 

まず考えるのは、 

  • お客さんが座る位置 
  • スタッフが長く                                        立っている場所 
  • 商品が置かれる棚や                                         カウンターの位置 

そこに、

直接風が当たらないように

風の向きを調整します。 

🔹 「天井高さ」と

「照明・梁」

の関係も一緒に見る 

ダクト型エアコンや

天井付けのエアコンは、 

梁や照明の配置次第で

風の流れが変わることがあります。 

だから、

エアコンだけでなく、 

天井全体の設計と

セットで考えるのが

ポイントです。 

🔹 冷風 or 温風、

季節によって

変わることも想定する 

夏は涼しく、

冬はあたたかく。 

でも、「どちらかの風だけで

設計してしまう」と失敗しがち。 

夏と冬で風の動きが

逆になることもあるので、

 「1年通して快適かどうか?」

で見ておくことが大事です。 

焦らなくて大丈夫です。 

でも、エアコンの配置と

風の流れを

空間の中の

デザインとして

捉えると、

 居心地は

見違えるほど

変わります。 

僕たちはこれからも、 


設備も家具も

空気も含めて、 

全部で空間を整えていく

設計を続けていきたい

と思っています。 

 
#エアコン設計の工夫 
#店舗空間と風の流れ 
#居心地をつくる空調 
#お店づくりは空気も含めて 
#設備とデザインのバランス

ペンのアイコン

うまくいかないときほど、神様からの試練かもしれないと思うようにしています

独立してからずっと、 

思い通りにいかないこと、

たくさん経験してきました。 

たとえば、

 せっかく育ってきた

スタッフが辞めていったり。 

社内で不平や

不満の声が続いたり。

 「これからや」と

思っていたタイミングで

現場が止まったり。 

仕事の話だけじゃなくて、

 人との関係や、

チームの空気、

心のバランスの問題も

たくさんあります。 

正直、ほんま楽じゃないです。 

夜中にひとりで考え込んだり、

 「もうやめたいな」と

思うようなことも

ありました。 

でも、そんなときに

僕が意識しているのは、 

「これは神様からの

試練なんやろな」と

捉えることです。 

一見、試練みたいに

見える出来事も、

 「今の自分に必要な

学びを与えてくれてるんや」と

思うようにしています。 

うまくいってるときって、

 自分を疑わなくて済む。

 でも、うまくいかないときこそ、

 自分を見直すチャンスがやってくる。 

スタッフが辞めたときには、

 「任せきれてなかったかもしれない」 

「ちゃんと気持ちに向き合えてたかな」

と自分に問い直しました。 

社内に不満が溜まったときには、

 「自分の伝え方、

押しつけになってなかったか?」

 「話せる空気、つくれてたか?」

と考えました。 

どれも、正直しんどかったです。 

でも、そういう場面を

ひとつひとつ乗り越えるたびに、

 少しずつ会社も、自分自身も、

成長できてるんちゃうかな

今は感じています。 

成長って、 

何か新しいことが

できるようになること

だけじゃなくて、

 前よりちょっと深く

考えられるようになるって

ことでもあると思っています。 

焦らなくて大丈夫です。 

思い通りにいかないときは、

誰にでもある。 

でも、その出来事をどう捉えるかで、

次の一歩の方向が変わってくる。 

僕はこれからも、 

しんどいことから逃げずに、 

「これは意味があって起きてる」

と信じて、前に進んでいきたい

と思っています。 

 
#思い通りにいかないとき #神様からの支援 #試練は学びの入り口 #会社も人も育てられる瞬間 #しんどさの中に気づきがある 

ペンのアイコン

居心地の悪さは成長のチャンス

よく「人は居心地の悪いところで伸びる」と言われます。
僕自身もその言葉に思い当たることがあります。

居心地がいい場所というのは、周りの人たちが自分と同じような考え方をしていて、
似たり寄ったりの実績を持っている環境です。
だから安心できるし、落ち着くのだと思います。
でも一方で、それ以上の刺激は得られにくいのかもしれません。

逆に、居心地が悪いと感じる場所というのは、
自分とは考え方が違う人や、自分よりもはるかに成果を残している人がいる環境です。
そういう場に身を置くと、刺激を受けると同時に「しんどい」と感じることもあります。
僕自身も、セミナーなどに参加したとき、周りの人たちがキラキラして見えて
「自分はまだまだ全然できていない」と強く感じることがあります。
悔しい気持ちや劣等感に近い感情が湧いてきて、正直しんどい。

でも、そうした感情こそが大事なのだと思うんです。
居心地のいい場所ばかりにいると、挑戦の気持ちは薄れていきます。
だから僕は、あえて居心地の悪い場所に足を運ぶようにしています。
もちろん、そこで生まれる葛藤は小さくありません。
けれども「悔しいな」という思いが、次への活力になるのを実感しています。

もし皆さんも「ここは居心地が悪いな」と感じる場所があれば、
それは自分に足りないものや、まだ持っていないものを得られるチャンスかもしれません。
少し勇気を出して、そういう場所に飛び込んでみることが、
自分を大きく成長させるきっかけになるのではないかと思います。

トップへ