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自分の脳みそだけでは限界がある
現在、問い合わせ段階ですが、今後ドーナツ屋さんを開業したいという方が
弊社にご相談に来られました。
趣味でドーナツを焼かれていて、
それをぜひ地域の人たちに食べてほしいとおっしゃっていました。
体にやさしいドーナツを届けたいという想いを持っておられて、
いよいよお店づくりに向けて動き始められたところです。
ただ、今悩まれているのは
「このドーナツでいこう」という確信を持てないということ。
何度も焼いて、何度も食べて、
配合を変えながら試行錯誤を続けておられます。
やる気も熱意もある。
でも、「これで本当にいいのか」という不安がつきまとうんですよね。
そこで僕からお伝えしたのは、
「絶対にプロの人に食べてもらった方がいい」
ということでした。その道のプロに食べてもらって、
率直なフィードバックをもらう。それが一番の近道なんです。
自分だけで考えていても、どうしても視野が狭くなってしまう。
多くの人が口を揃えて言うのは
「他者を徹底的にまねることが一番の近道」だということ。
こんなお店にしたい、こんな工務店にしたい、
というモデルを見つけたら、徹底的に真似る。
そこに自我を入れない。自分の脳みそで考えられることなんて、
実は限られています。だからこそ、
他の人の知恵や経験を借りた方がずっと早い。
今回のドーナツ屋さんにも、「ぜひプロに食べてもらってください」
とお伝えしました。勇気のいることだと思います。
でも、そこを一歩踏み出せるかどうかが、
今後の大きな成長につながると思います。
弊社は工務店ですが、ただ「お店をつくる」だけでは終わりません。
目的は、お店が繁盛し、長く愛されること。
だからこそ、商品開発やブランディングの部分にも関わるようにしています。
自分たちが手がけたお店が早くに閉店してしまうのは、
本当に寂しい。だからこそ、どうすれば続くお店になるかを
一緒に考えたいと思っています。
今回のドーナツ屋さんも、きっと良いお店になると思います。
こうやって地域の中に少しずつ新しいお店が生まれていく。
そのプロセスに関われることが、僕自身の何よりの喜びです。
わくわくしながら、この方との打ち合わせを進めていきたいと思います。
娘のコンクール in 東京
ノトスクリエティブホームの皿谷です。
毎年、娘の学校は「管楽コンクール」
という大会に応募しています。
まずはデモテープを提出し、
学校名を伏せた状態で審査員が選考。
見事選ばれた学校だけが、
東京での本選に出場できるという、
ちょっと特別なコンクールなんです。
娘が1年生のときは見に行かなかったのですが、
2年、3年と観光もかねて毎年応援に行くのが恒例になりました。
去年は江ノ電に乗って江の島を探索し、翌日は東大見学。
普段行くことのない場所を歩くのも、いい思い出です。
そして今年。
ついに最後の年ということで、次男も誘って、
旦那さんと次男と私の3人で応援に行ってきました。
東京までの道のり
今回は車で。
次男も免許を持っているので、
私はほとんど寝ているうちに東京へ到着(笑)。
夕方には都内に着き、夜ごはんを食べる場所を探したのですが、
慣れない土地で右往左往。
そんな中、次男が携帯片手にテキパキと
「この電車は何分発」「ここで乗り換え」と
頼もしい案内をしてくれて、
無事においしいしゃぶしゃぶにありつけました。
娘の晴れ舞台
翌日は、いよいよコンクール本番。
全国大会につながるような勝ち負けのある大会ではありませんが、
娘の演奏姿を見るたびに、「もうこれで最後なんだな」
と思うと胸がいっぱいになります。
受験期の中、勉強の合間をぬって部活を続ける娘。
その頑張りには、本当に頭が下がります。
演奏が終わって写真を撮りに行くと、
仲間たちの笑顔がキラキラしていて、
その瞬間だけで「来てよかった」
と思えるほど幸せな気持ちになりました。
渋谷でショッピング
せっかくなので、少し東京観光も。
人が多くてなかなか足を踏み入れたことがなかった
渋谷へ行ってみました。
ところが、なんと履いていた靴が壊れてしまい…(汗)
急きょ109でショートブーツを探すことに。
地下2階から8階まで、レディースのお店がずらり!
どれも可愛くて目移りしてしまい、
あっという間に時間が経っていました。
そのうち、旦那さんと次男は
「ちょっと別のとこ行ってくるわ」とギブアップ(笑)。
久しぶりに一人でゆっくり買い物できて、
それもまた楽しい時間でした。
おわりに
今年も東京でゆっくり過ごせて、
子どもたちの成長を感じる、素敵な旅になりました。
来年の今ごろはまた違う場所で、それぞれが頑張っているのかな。
そんなことを思いながら、帰りの車でまた少し眠ってしまいました。
学び続けるということ
やっぱり学び続けるって大事だなと、
改めて感じています。
コロナ前までは、週に4〜5回ほど、
夜に経営者が集まる「同友会」という
学びの場に参加していました。
業種を問わずいろんな経営者が集まり、
経営のことや人の育成、組織づくりなど、
実に多くのことを学べる場です。
夜はほとんどその活動に費やしていた時期もありました。
ただ、コロナをきっかけに参加を控えるようになり、
その間は別の学びの場に顔を出していました。
そして先日、久しぶりにまた同友会に参加してみたんです。
久々に行くと、やっぱりいろんな感情が出てきます。
「自分、まだまだやな」
「この人、すごく成長してるな」
「羨ましいな」
正直、悔しさも感じました。
でも、その悔しさはとても健全なものだと思っています。
人と比較して落ち込むのではなく、
「自分ももっとやろう」という
前向きなエネルギーに変わるからです。
こういう刺激があるからこそ、学びの場に
足を運ぶ意味があるんですよね。
僕は学びに行くとき、必ず自分にルールを課しています。
それは「必ず実践に移して完結させる」ということです。
学んで終わりでは意味がない。
頭の中で納得しただけでは、現実は何も変わりません。
過去に、学んだだけで満足してしまっていた時期がありました。
そのときは「自分は頑張ってるつもり」になっていただけで、
何も変化が生まれませんでした。
だからこそ今は、学んだことを一つでも実践するようにしています。
ほんの小さなことでもいいから、行動に移す。
これを繰り返すことで、確実に前に進めると感じています。
今回の同友会での学びから、僕がすぐに実践しようと思ったのは
「1日を使って研修や会議に充てる時間をつくる」ということ。
現場や日々の仕事に追われる中でも、
立ち止まって考える時間を意図的に取る。
その大切さを、改めて痛感しました。
学び続けること。
そして、学びを実践に変えること。
このサイクルを、これからも大事にしていきたいと思います。
小さな決断の積み重ね
毎日の決断の一つ一つが、今の現実をつくっている。
そう思うんです。
頭ではわかっていても、実際その「決断」を下すときに、
正直すごく悩むことがあります。
たとえば最近悩んでいるのが、
チラシづくりをどうするかということ。
社内で作るのか、外注に頼むのか、
それともプロのデザイナーさんにお願いするのか。
どれも一長一短があって、簡単に決められないんです。
社内で作ればコミュニケーションが取りやすい。
でもデザインの専門性は少し欠ける。
クラウドサービスを使えばコストは抑えられるけれど、
相手の顔が見えず、やり取りが増えてしまう。
デザイナーさんにお願いすれば理想に近いものができそうだけど、
費用も時間もかかる。
こんな小さなことでも、自分の中ではすごく悩んでしまう。
どれを選ぶのが一番良いのか。
どんな基準で決断すべきなのか。
答えは出ないまま、ぐるぐる考えてしまう自分がいます。
経営者としては、もっと明確な判断軸を持って、
スパッと決められるようになりたいと思っています。
けれど、実際は迷うことばかりです。
コストを取るか、品質を取るか。
スピードを取るか、丁寧さを取るか。
そのたびに立ち止まってしまう。
でも、こうやって悩みながらも選んでいくことが、
少しずつ自分の中の「判断力」を育てているのかもしれません。
決断の一つ一つが、未来を形づくる。
だからこそ、どんな小さな選択でも大切にしていきたい。
そして、もっと迷わずに決断できる人間になりたいと思っています。