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足を運ぶことの力

やっぱり営業って、最終的には「足を運ぶこと」が

すべてだなと感じました。

今、うちでは勉強会の参加者を増やしていきたいという思いがあります。

もちろん、仕事のご依頼をいただける機会も

増やしていきたいという気持ちも強くあります。

たとえば今度の10月25日の勉強会も、

定員8名のところ、現時点で4名。

なんとかしてあと4名増やしたいと思っているんです。

これまでの集客方法としては、既存のお客様や

過去の参加者に声をかけたり、SNSで発信したりしています。

ただ、やっぱりなかなかすぐには結果が出ない。

けれども「発信をやめたら終わり」だと思って、

コツコツ続けています。 そんな中、今度の勉強会で

スピーカーを務めてくださる「いつか森になるカフェ」さんのところに

打ち合わせに行ったんですね。そこで

「あと4名、なんとか集まればいいですね」と話していたら、

偶然その会話を聞いていたお客さんが

「どんな勉強会なんですか?私も参加してみたい」

と声をかけてくださったんです。

その場でエントリーしてくださって、さらに

「友達も誘っていいですか?」と言ってくださって、

最終的にその方が2名の友人に声をかけてくれて、

合計3名の追加参加となりました。

本当にありがたくて、嬉しかったです。

これってまさに「足を運んだからこそ起きたこと」

だなと思いました。事務所でパソコンに向かって

SNSを更新して待っているだけでは、絶対に起こらなかった出会いです。

さらに、その打ち合わせの前に、既存のお客様のところにも

少し顔を出したんです。別件の話をしたあと、

「実はここも見てほしい」「提案してもらいたい」

という新たな相談をいただきました。

これもきっと、直接会いに行ったからこそ生まれたご縁だと思います。

どんなにネット社会が進んでも、

やっぱり「会う」「話す」「顔を出す」ということが

一番効果的なんだと改めて感じました。

泥臭く、スマートじゃなくてもいい。

結局、人と人がつながるのは「リアル」な場からなんだと思います。

だからこそ、これからも僕は「足を運ぶ」ということを

大事にしていきたいと思います。

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建物には「気」が宿る。だから、人との関わりが空間の空気を決めると思うんです。

僕は、 
建物や空間には気が宿ると思っています。 

気合いの気 
気持ちの気 
そして、空気の気 

これまで、50軒を超えるお店づくりに関わらせてもらってきましたが、 
やっぱり現場に立って感じるんです。 

「この場所、なんか気持ちええなあ」って。 

その感覚って、 
設計がうまくいったとか、素材が良かったとか、そういうことだけじゃない。 
「誰が、どんな想いで関わったか」が、そこに宿っている気がするんです。 

たとえば── 

お客さんが、僕ら施工側に対してもあたたかく接してくれて、 
「暑い中ありがとうな」と声をかけてくれたり、 
現場がスムーズに進むように準備してくれていたり。 

僕らもその気持ちに応えたくて、 
「この人のために、ちゃんとええものをつくろう」と、自然と気持ちが入る。 

そうやって、 
信頼の中で、 
気持ちを込めて施工された空間には、 
ちゃんとあたたかい空気が残るように感じるんです。 

だから、そこに立つ人も、来る人も、 
自然と「気持ちがいいな」と思える。 

それが、 
愛されるお店になって、長く続く理由のひとつなんやと思っています。 

うちが関わったお店で、長く続いているところは、 
やっぱりオーナーさん自身が、まわりとの関係性をとても大事にされています。 

お客さん、スタッフ、施工する僕らのことまで、 
ちゃんと人として接してくれる。 

その姿勢が、空間の中に残って、 
「ただの箱」じゃない、想いのある場所になっていく。 

焦らなくて大丈夫です。 

設計のうまさとか、素材の良さももちろん大事。 
でも、人と人との関わりの中で、空間の気は育っていく。 

僕たちはこれからも、 
ただの工事じゃなくて、 
「気持ちのこもった空間づくり」をしていきたいと思っています。 

 
#建物には気が宿る 
#想いが残る空間 
#関係性でつくるお店 
#信頼が空気を変える 
#気持ちのいい場所のつくり方 

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試されごとの先にある成長

うちの勉強会の第1回に参加してくれた方が

いよいよ開業に向けて動き始めています。

工事も今週からスタートする予定で、

ここまで本当によく頑張ってこられました。

でも不思議なもので、何かを始めようとすると、

次から次へと「試されごと」のような出来事が起きてくるんですよね。

補助金の申請を一生懸命書いて提出し、「採択されました!」

という嬉しい連絡が届いたその翌日に、

「すみません、取り下げになりました」という知らせが来たり。

融資を受けて工事を進める予定だったのが、

条件が合わず金利も高くなり、結果的に自己資金で進めることになったり。

また別の方も、自宅でお菓子屋さんを始めようと前向きに動いていたのですが、

建築や用途の制限により「自宅ではできないかもしれない」

と分かったり。 本当に、前を向いて進もうとしているときほど、

こういう「足を引っ張られるような出来事」が続くものです。

でも僕は、これって「神様が試しているんだ」と思うんです。

「この状況をどう乗り越えるか」「本気でやる覚悟があるか」

と問いかけられているような気がします。

そして、こうした出来事を一つひとつ乗り越えるたびに、

人は確実に強くなっていく。 それを何度も経験してきたからこそ、

今はそう確信しています。 すごいなと思うのは、

お二人とも、どんなことがあっても「前に進み続けている」

ということです。 普通なら「もうやめようかな」と思っても

おかしくない場面で、諦めずに歩み続けている。

その姿を見るだけで、僕自身が勇気をもらえます。

僕もまだまだ「試されごと」の途中。

でも、こうして頑張る人たちを間近で見ていると、

「よし、自分もまた前を向いていこう」と

自然に気持ちが奮い立ちます。 きっとこの試練の先には、

それぞれにとっての「強さ」や「確信」が待っている。

そう信じながら、僕も現場で、

そして日々の挑戦の中で学び続けたいと思います。

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長くお店を続ける人には、共通して「人との向き合い方」がある気がしています。

うちはこれまでに、 
店舗のリフォームなどで50数軒以上のお店づくりに関わらせてもらってきました。 

もちろん、お店の形も業種も、それぞれ違います。 
カフェやお菓子屋さん、雑貨屋さん、サロン── 
どれもその人の「想い」が詰まった空間です。 

そんな中で、 
ふと数字を振り返ってみて、自分でも驚いたことがありました。 

これまで関わった50軒以上のお店のうち、閉店されたのはたったの2軒ほど。 

10年続くお店って、全体の5%とも言われている時代。 
そんな中で、この数字はすごく高い確率なんじゃないか?と感じたんです。 

じゃあ、なぜ続いているのか? 

もちろん、商品力や立地、努力やタイミング── 
いろんな要素はあると思います。 

でも、最近あらためて感じているのは、 
「お客さん自身の人との向き合い方」が関係してるんじゃないか、ということです。 

うちが関わらせてもらったお客さんって、 
本当に人柄が素敵な方が多いんです。 

たとえば── 

  • 工事が始まる前には、きちんと準備を整えてくれている 
  • 僕らが仕事しやすいように、気を配ってくれている 
  • 暑い日や天候が悪い日には「気をつけてくださいね」と声をかけてくれる 

そんな、ねぎらいや気遣いの言葉を自然とかけてくださる方が多い。 

僕ら施工側にとっては、それがすごく心に残るし、 
「この人のために、ちゃんといい空間をつくりたい」と自然に思える瞬間でもあります。 

もちろん、世の中には 
「俺は客やぞ」「もっと安くできるやろ」といったスタンスの方もいると聞きます。 

でも、僕らが関わらせてもらったお店のオーナーさんは、 
「自分だけが良ければ」じゃなくて、「まわりと一緒にいい状態をつくろう」という気持ちを持っている人ばかりでした。 

僕はそれが、 
「商売が長く続く理由のひとつ」なんじゃないかと思っています。 

お客さんとの関係だけじゃなく、 
職人さん、ご近所さん、スタッフさん、地域との関係── 

敵をつくらない、周りを大事にする、三方良しの姿勢。 

そういう人との向き合い方が、 
お店をゆっくり、しっかり育てていくんじゃないかなと思います。 

焦らなくて大丈夫です。 

お店って、商品や空間ももちろん大事やけど、 
そこにいる人が育てていくもの。 

僕たちはこれからも、 
そんなお店づくりのお手伝いを、心を込めて続けていきたいと思っています。 

 
#長く続くお店の共通点 
#三方良しの商い 
#人を大切にする経営 
#工務店が見たお店のリアル 
#施工から見える商売の姿勢 

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