Category
お店づくりの設計パートナーを募集しています
現在、弊社では
「お店づくりの設計スタッフ」を募集しています。
設計といっても、いわゆる住宅や大規模施設ではなく、
カフェやパン屋、雑貨屋など、50平米未満の小さなお店が中心です。
お客様と何度も打ち合わせを重ねながら、
間取りやデザインを一緒に考えていく仕事になります。
お店を開く方というのは、
みなさん本当に強い思いを持たれています。
それもそのはずで、開業には大きな投資が伴います。
住宅と違って、お店は経営がうまくいかなければ
閉店してしまうリスクもあります。
それでも「やりたい」という
強い決意をもって一歩を踏み出される。
その姿勢にはいつも心を打たれます。
弊社の役割は、単に図面を描いて工事をすることではありません。
お客様が抱える不安や迷いに寄り添いながら、
一緒に解決策を考えていくことを大切にしています。
時には自分たちで解決し、時には信頼できる仲間に
バトンをつなぎながら、より良い形を目指します。
お店づくりの現場は本当にやりがいがあり、毎日が学びと発見の連続です。
私たちは単なる店舗ではなく、「繁盛店」を増やすことを目指しています。
そのために、毎月「お店を開きたい人」のための勉強会を開催しています。
足踏みしている人に、そっと背中を押す。
そして、開業した後も繁盛し続けるお店を一緒に育てていく。
そんな関わりを通じて、挑戦する大人の姿を子どもたちが見たときに、
「大人って楽しそうだな」
「自分も早く大人になりたいな」
と思えるような社会をつくりたい。それが私たちの願いです。
最終的な目標は「1万店舗の繁盛店を全国に生み出すこと」。
この想いに共感してくださる方がいらっしゃれば、
ぜひ一緒に歩んでいきたいです。
ご応募を心からお待ちしています。
大手と中小企業の差を考える
大手と中小企業の違いって何だろうなと、
ふと考えることがあります。
大手と聞くと、採用力・生産力・対応力・商品力、
そして資本力があるというイメージがあります。
全国にチェーン展開していて、
どの店舗に行っても同じ商品やサービスが受けられる。
そんな「安定感」がある一方で、
どこか味気ないようにも感じていて、
正直少し距離を置いてきた自分がいました。
例えば昼ごはんを食べるにしても、
チェーン店よりも個人でされているようなお店を選ぶことが多い。
手間をかけて丁寧に作られたものに惹かれる自分がいます。
でも、そんな大手も最初はみんな
「小さな個人商店」から始まったはずです。
そこからなぜ、今のような大きな企業へと成長したのか。
答えはまだ自分の中ではっきりとは出ていませんが、
一つ言えるのは「ヒット商品を生み出した」ということ。
つまり、多くの人に必要とされた
商品やサービスを提供できたということです。
「このカレーが食べたい」「この商品を買いたい」
「このサービスを受けたい」と思う人が増えたからこそ、
拡大していった。それが事実なんですよね。
僕は最近、その「事実」から
目を背けてはいけないなと思うようになりました。
もし自分たちの商品やサービスがもっと良いものであれば、
もっと多くの人に求められるはず。そうなれば自然とお店も増え、
事業も広がっていくはずなんです。
逆に、客数が伸びていない、売上が変わらないというのは、
どこかで「商品開発の努力を怠っている」サインなのかもしれません。
もっとできることがある。もっと磨けることがある。
経営って、本当に考えることが多いです。
あれもこれも、どれも大事。
頭の中がいっぱいになることもしばしばあります。
でも、悩みながら、立ち止まりながらも考えること。
それ自体が次への一歩なんだろうなと思っています。
見つかったらやる、ではなく見つけにいく
今、新しい物件を探していて、
自社で何か新しい取り組みをしてみようと考えています。
とりあえず不動産屋さんに声をかけたり、
ネットで調べたりと、できる範囲で動いているのですが、
なかなか「これだ」と思うような物件が見つかりません。
そんな中で、ふと気づいたことがあります。
それは、自分がつい「見つかったらやろう」
という考え方になっていたということです。
「いい物件が出てきたらやる」
「タイミングが合えば動こう」
そんなふうに、どこか他力的に構えている自分がいたんです。
でも、これではおそらく何も変わらない。
物件に限らず、人材採用でも同じです。
「いい人がいたら採用しよう」では、なかなか出会えません。
自分から探しにいかない限り、チャンスは来ない。
そこで、考え方を切り替えました。
「見つかったらやる」ではなく「見つけるために動く」。
つまり、目的に対して計画を立てることにしたんです。
年内に物件を見つける、という目標をまず決めて、
そのためにできることを洗い出しました。
・不動産屋さんに定期的に連絡を入れる
・候補エリアを自分の足で歩いてみる
・週に何回ネット情報をチェックするかを決める
こうして、具体的な行動計画を立ててみると、
不思議と気持ちが前向きになっていきました。
受け身で待つのではなく、自分から取りにいく姿勢を持つ。
これが、物件探しに限らず、仕事や人生全体に
共通して大切な考え方なんだろうなと思います。
年内に、必ずいい物件を見つけたい。
そのためにも、まずは自分の足で動く。
パソコンの前だけで完結させずに、
現地を見て、感じて、探していこうと思います。
また進捗をここで報告します。
自分の脳みそだけでは限界がある
現在、問い合わせ段階ですが、今後ドーナツ屋さんを開業したいという方が
弊社にご相談に来られました。
趣味でドーナツを焼かれていて、
それをぜひ地域の人たちに食べてほしいとおっしゃっていました。
体にやさしいドーナツを届けたいという想いを持っておられて、
いよいよお店づくりに向けて動き始められたところです。
ただ、今悩まれているのは
「このドーナツでいこう」という確信を持てないということ。
何度も焼いて、何度も食べて、
配合を変えながら試行錯誤を続けておられます。
やる気も熱意もある。
でも、「これで本当にいいのか」という不安がつきまとうんですよね。
そこで僕からお伝えしたのは、
「絶対にプロの人に食べてもらった方がいい」
ということでした。その道のプロに食べてもらって、
率直なフィードバックをもらう。それが一番の近道なんです。
自分だけで考えていても、どうしても視野が狭くなってしまう。
多くの人が口を揃えて言うのは
「他者を徹底的にまねることが一番の近道」だということ。
こんなお店にしたい、こんな工務店にしたい、
というモデルを見つけたら、徹底的に真似る。
そこに自我を入れない。自分の脳みそで考えられることなんて、
実は限られています。だからこそ、
他の人の知恵や経験を借りた方がずっと早い。
今回のドーナツ屋さんにも、「ぜひプロに食べてもらってください」
とお伝えしました。勇気のいることだと思います。
でも、そこを一歩踏み出せるかどうかが、
今後の大きな成長につながると思います。
弊社は工務店ですが、ただ「お店をつくる」だけでは終わりません。
目的は、お店が繁盛し、長く愛されること。
だからこそ、商品開発やブランディングの部分にも関わるようにしています。
自分たちが手がけたお店が早くに閉店してしまうのは、
本当に寂しい。だからこそ、どうすれば続くお店になるかを
一緒に考えたいと思っています。
今回のドーナツ屋さんも、きっと良いお店になると思います。
こうやって地域の中に少しずつ新しいお店が生まれていく。
そのプロセスに関われることが、僕自身の何よりの喜びです。
わくわくしながら、この方との打ち合わせを進めていきたいと思います。