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独立直後、僕が味わった最初の洗礼
22歳から27歳まで、
僕は大工の修行をしていました。
そこから独立を決めたのは27歳。
まだまだ経験も浅いまま、
個人事業として一人親方の大工を始めました。
独立して最初にぶつかったのは、
「仕事をどうやって取ってくるか」という問題。
それまで現場では必死に腕を磨いてきたけど、
営業なんて一度もしたことがありません。
どこかの工務店さんに使ってもらわないと収入はゼロ。
いきなり生きていくための戦いが始まりました。
当時はホームページを見ながら工務店を探して、
メールを書いたり、手紙を送ったり、
自分を必死にアピールしていました。
数社の方が「一度話聞かせてよ」と言ってくれて、
緊張しながら面談に伺ったのを覚えています。
そんな中、ある工務店さんでの出会いがありました。
初対面なのに「新築の現場、1棟お願いできない?」と
声をかけてくれたんです。
当時の僕は「なんてありがたい話なんや!」と
心の中で叫んでいました。
思いを汲み取ってもらえた気がして、
正直、最高のスタートを切れたと思っていました。
でも…世の中そんなに甘くはありませんでした。
現場が進んでも、約束していた支払いが一向に入らない。
「今週払うから」「来週振り込むから」
と言われ続け、ズルズルと未払いが膨らんでいきました。
僕も独立したばかりで遠慮があり、
なかなか強く言い出せなかった。
結果的に、150万円ほどが未回収になりました。
最後は連絡もつかなくなり…
まさに幸先のいいスタートが一転、
大きなどんでん返しを食らった形です。
さすがにこのままでは終われないと思い、
弁護士さんにも相談しました。
いくらかは取り戻せたような記憶ですが、
結局全額は戻ってきませんでした。
ただ、不思議と当時から前向きに捉えていた自分もいました。
「これが独立の洗礼ってやつなんやな」
「めっちゃ高い授業料やけど、ここで学べてよかった」
「もう二度とこういう状況にはならないようにしよう」
もちろん腹も立ちましたよ。
でも、その経験があったからこそ、
今では仕事の契約やお金の流れについても、
きちんと整理して進めるようになりました。
今振り返ってもやっぱり思うんです。
「失敗って、ほんまにないんですよね」
全部が経験であり、全部が次への学び。
成功のための材料にしかならないんです。
起業って、こんな小さな洗礼の連続です。
でも、一歩踏み出して、こうやって
乗り越えていけることがまた財産になる。
だからこそ、これから挑戦しようと
思ってる人にも声をかけたいんです。
焦らなくて大丈夫です。
失敗も含めて全部、あなたの力に変わっていきます。
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#大工の起業物語
#失敗は財産
#経験が力になる
#焦らなくて大丈夫
初めてのインスタライブで感じた「やってみてわかること」
昨日、人生で初めてのことにチャレンジしてみました。
それは── インスタライブ です。
インスタライブ自体はもちろん前から知っていましたし、
いろんな人がやっているのも見ていました。
でも、自分がやるとなるとなかなか
一歩が踏み出せずにいました。
「失敗したらどうしよう…」
「誰も見てくれなかったら恥ずかしいな…」
「うまく話せるやろか…」
そんな思いが頭をよぎって、正直ちょっと怖かったんです。
でも、今回はうちのお客さんの方から
「一緒にインスタライブしませんか?」と
誘っていただきました。その瞬間、なぜか自然と
「ぜひやりましょう!」と即答していました。
(実は、ここで断ることもできたんです。
初めてのことやから怖いし、
不安やし、断る理由なんて山ほど出てくる。
でも、あえて飛び込んでみることにしました。)
ざっくり打ち合わせして、「こんな流れで話しましょうか?」と
あらすじだけ作って、いざ本番へ。
…けどですね。
やってみたら想定外だらけでした(笑)
まず、スマホを横向きにセットして撮影してたんですが、
実はインスタライブは基本 縦撮り が主流なんですね。
画面が見にくいってコメントが入ったり、
質問コーナーで質問を募っても、
どこに質問が上がってきてるのか分からなくて、
ちゃんと拾えなかったり…。
参加してくれている人数もリアルタイムでは全然把握できず、
後でアーカイブで確認しようと思ったら、それも見れなくて…。
正直、やってみて初めてわかることが山ほどありました。
でもね、こういう経験を通じて思ったんです。
「結局、何事もやってみないとわからへんことが多いな」 って。
準備をしっかり整えて、完璧に段取りを組んで…
もちろんそれも大事なんですけど、
実際に動いてみたら想定外は必ず起きます。
そもそも100%成功なんて、世の中に存在しないわけです。
だったら最初から「失敗してもええやん」ぐらいの気持ちで
やってみた方が、圧倒的に成長は早い。
1回やったからこそ、次はもうちょっと
上手くできるイメージも湧きましたし、
「あ、ここはこう直そう」と改善ポイントも
たくさん見つかりました。
こうやって僕たちの日々の選択は、
実はいつも同じなんですよね。
「やるのか、やらないのか」
この一歩をどう踏み出せるかだけ。
完璧を待つのではなく、とりあえず動く。
動いたら、自然と次に繋がる景色が見えてくる。
やっぱり行動が何よりの学びやなと改めて感じました。
焦らなくて大丈夫です。
完璧を求めず、まずは一歩。
失敗なんて、むしろ財産ですね。

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#行動が何よりの学び
#焦らなくて大丈夫です
考え方の違いが現実をつくる
ある経営者さんと話をしていて、改めて
「考え方の違いが今の現実をつくるんだな」と
感じた出来事がありました。
先日、弊社に銀行の担当の方が来られました。
「今こういう制度があって、ぜひ使ってみてほしいんです」と
新しい融資の提案をしてくださったんです。
いわゆる借入れの巻き直しのような制度で、
既存の融資にプラスアルファの金額を
上乗せして借りることができるというもの。
正直なところ、僕の中ではすぐに
「ぜひお願いします」とは言えませんでした。
借入が増えることへの不安や、
借入額が大きくなることへの抵抗感があったんです。
その話を、ある経営者の方に相談してみたんですね。
すると、開口一番
「借りたらいいやん。やりたいことあるんでしょ?」
と言われたんです。
僕がやりたいことというのは、以前から構想している
「長屋を改装して3店舗~4店舗ほどのテナントをつくる」というもの。
頭の中にはずっとあるけれど、なかなか踏み出せていない計画でした。
改めて自分の中を見つめてみると、
「失敗したらどうしよう」
「もしうまくいかなかったら…」
そんな思考が頭をよぎって、
一歩を止めている自分がいることに気づきました。
でも、今の僕は勉強会を通して
「勇気を持って一歩を踏み出しましょう」
と参加者の方々に伝えています。
それなのに、自分自身はその一歩をためらっている。
言っていることと行動の間に矛盾があると感じた瞬間でした。
もちろん、勢いだけで進めるのは違うと思います。
けれども、前向きに行動してみることが
大事なんだと改めて感じました。
まずは銀行の担当の方に「お願いします」と伝えること。
そして、不動産屋さんに具体的な物件の相談をしてみること。
この二つを今週中に進めてみようと思います。
人と話すことで、自分の中の「思考のクセ」
に気づかされることがある。
やっぱりこうやっていろんな人の考えに触れられるのは、
本当にありがたいなと思いました。
不安の正体を見極めよう お金・時間・失敗のリアルと対策
「自分のお店を持ちたい」「起業してみたい」
そう思ったとき、いちばん最初に立ちはだかるのは
不安ではないでしょうか。
お金の不安。
時間の不安。
失敗への不安。
うまくいかなかったときの周りの目。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
この不安って、漠然としすぎていませんか?
実は、不安は見つめ直すことで小さくできるもの。
今日は、そんな不安の正体と、
その対処法について話してみたいと思います。
● お金の不安
「始めたいけど、お金がないんです」
よく聞く言葉です。確かに、お店を持つにはお金が必要です。
でも、本当に必要なのはすごい額ではなくて、
「いくら必要か」「どう使うか」を知ること。
・まずは小さく始める
・必要なものとそうでないものを見極める
・補助金や助成金も視野に入れる
お金の計画を立てることは、不安を和らげる第一歩です。
● 時間の不安
「時間をかけてもムダになるかもしれない」
…その気持ちもよくわかります。
でも、時間はどっちにしても過ぎていきます。
挑戦して失敗する1年と、悩みながら立ち止まる1年。
どちらが自分の糧になるでしょうか?
動いたら、必ず何かが得られます。
うまくいかなくても、「次どうするか」が見えてきます。
●失敗の不安
「失敗したらどうしよう」
これは、誰しもが抱える恐怖です。
でも、ちょっと視点を変えてみてほしい。
「やって失敗」より、「やらずに後悔」する方がつらいこともある。
失敗とは、「うまくいかなかった経験」ではなく、
「何もせずに終わること」かもしれません。
本気で考えているからこそ、怖い。
でもその怖さは、あなたが本気で
「やりたい」と思っている証でもあるんです。
● 不安への向き合い方
- 不安を言語化する:「お金が不安」→「いくら必要かがわからない」
- 相談する:ひとりで抱え込まず、誰かに話す
- 小さく始める:全て整ってからじゃなくてOK
- 計画に落とす:不安は「曖昧」な時が一番大きく感じます
不安があるからこそ、動けない。
でも、不安を見つめることが、動き出す準備になるんです。
焦らなくていい。
でも、その気持ちを「なかったこと」にしないでください。
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