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ネガティブな言葉を手放す習慣
僕が今でも大切にしている習慣のひとつがあります。
それは 「人の悪口を言わない」 ということです。
若い頃の自分は…
思い返すと、20代半ばぐらいだったと思います。
たぶん25〜26歳の頃。
当時はまだまだ周りも若くて、
飲みの席なんかで他人の悪口や愚痴が飛び交うことも
少なくありませんでした。
僕も最初はその輪の中に入っていました。
でも、ある日ふと気づいたんです。
「これ、何してるんやろ…」
悪口を言って盛り上がったつもりでも、
帰り道には自己嫌悪だけが残る。
自分で自分を小さくしてるような、
なんとも言えない情けない気持ちになりました。
そこからです。
「人の悪口はもう言わない」 と自分の中で決めたのは。
それ以来、ずっと守ってきた
27歳くらいから独立して仕事を始め、たくさんの人と出会ってきました。
その中で感じるのは、
「うまくいってる人ほど、人の悪口を言わない」 ということです。
もちろん、色んな意見や考え方はあります。
でも、誰かを責めたり、否定したり、
足を引っ張るような言葉は出てこない。
それよりも
「自分はどうあるべきか」
「何ができるか」
という前向きな話がほとんどです。
言葉は、そのまま自分に返ってくる
これは僕の感覚ですが、
自分が出した言葉って、
結局は自分の脳に返ってくる んだと思っています。
誰かの悪口を言えば言うほど、
自分の中に「否定的な自分」が染み付いていく。
逆に、前向きな言葉を口にしていると、
少しずつ前向きな自分が育っていくように思うんです。
だから、周りで誰かが人の悪口を言い始めたら、
僕はその場からそっと距離を置くようにしています。
「その話、僕は混ぜんといてください」 という感じです。
習慣は小さな選択の積み重ね
悪口を言わない習慣なんて、
誰でも今すぐ始められることです。
特別な才能も、努力もいりません。
でも、この積み重ねが
自分の心を整え、信頼を積み上げていく
そんな気がしています。
僕も完璧ではありません。
時にはイラっとすることも、モヤモヤすることもあります。
でも、だからこそ言葉には気をつけるようにしています。
焦らなくて大丈夫です。
「悪口を言わない」と決めるだけで、
人生は少しずつ変わっていきます。
自分でコントロールできる習慣を、大切にしていきたいですね。
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一緒に作ることで生まれる自分ごと化
もっとお客さんに来てほしい。
もっと多くの人に知ってもらいたい。
お店を経営していると、誰もがそう思う瞬間があります。
だからこそ、フランチャイズ化したり、SNSで発信したりと、
認知を広げようとする努力を続けていくわけです。
けれども、よく見てみるとその努力をしているのは、
多くはオーナー本人だけなんですよね。
実際、働いているスタッフさんやアルバイトさんの中には、
料理や商品に対して強い思い入れを持っていない人も
少なくありません。だからこそ、オーナー自身が
頑張り続けないといけない構造になってしまう。
これはどんな業種にも共通している課題だと思います。
弊社もしかりです。
じゃあ、どうすればスタッフさんにも
自分ごととしてお店や商品に関わってもらえるのか。
その答えのひとつは「一緒に作ること」だと思うんです。
一緒に料理を考えたり、一緒にメニューを作ったりすることで、
その人の中に「自分もこのお店の一部なんだ」
という感覚が芽生える。
そうなると、自然と自分から宣伝したくなったり、
お客さんに勧めたくなったりするんですよね。
ただ、これを実践するのは簡単ではありません。
プロのシェフなら30分でできることが、
一緒にやることで2時間かかることもある。
効率だけで見れば、正直「自分でやった方が早い」
と思ってしまいます。
でも、そこであえて時間をかけて一緒に作ることで、
その人の中に愛着や責任感が生まれる。
このプロセスを省いてしまうと、
結局人が育たないんですよね。
これは飲食業だけではなく、
僕たちの仕事にも同じことが言えると思います。
お店づくりの現場でも、つい「自分がやった方が早い」
と思ってスタッフを巻き込む時間を取れていないことがある。
でも、本当の意味でチームで成長していくためには、
寄り添って一緒に考える時間が欠かせないと感じました。
効率を優先するのか、時間をかけて一緒に育てるのか。
どちらが正解というわけではありませんが、
僕は少しずつ「一緒に作る時間」を増やしていこうと思います。
たとえ時間がかかっても、その中で生まれる自分ごと化が、
お店も、チームも、そして会社全体を強くしていくはずだからです。
「目標がブレる自分」を何度も責めてきたけど
僕もこれまで、何度も思ってきたんです。
「なんで自分はこんなに目標が定まらへんのやろう」
「やりたいことがあっち行ったりこっち行ったりしてしまうんやろう」
目標がブレている自分に、正直イヤになることもありました。
情けなくなったこともあります。
「自分の本当にやりたいことって、
一体どこにあるんやろう?」と悩み続けてきました。
今になってようやく少しずつわかってきた
長年もがきながらようやく気づいたのは、大きく2つのことです。
① 自分の深掘りが足りていなかった
やっぱり今までの自分は、
まだまだ自分自身と向き合う時間が足りなかったんやと思います。
「何がしたいのか?」
「なぜそれをしたいのか?」
「それをすることで、どんな未来を描きたいのか?」
こんな問いを何度も何度も、自分に投げかけ続けてきました。
時には、ノートに書き出したり、ぼーっと考えたり、
他の人に相談したり。
正解はすぐに出ないけど、
そうやって向き合い続けていく中で、
だんだんと「ぶれない軸」が育っていったように思います。
たぶん、今の僕の目標も、きっとこれからも少しずつ進化していきます。
でも、「焦点がどんどん合っていく」 そんなイメージなんです。
まるで虫眼鏡で太陽の光を集めていくように。
最初はボヤッとしていても、焦点がピタッと合った瞬間に、
強い力を発揮できる。
目標も思考も、きっとそれに似てるんやと思います。
② 自分に暗示をかける
もう一つは、自分で自分に暗示をかけることやと感じています。
目標って、ただ一回決めただけでは弱いんですよね。
だから、毎日目に入る場所に置く ことを意識しています。
・スマホの待ち受けに目標を設定してみたり
・紙に書いて、家や事務所の目立つところに貼ってみたり
・毎朝声に出して確認してみたり
まるで自分を自分で「洗脳」していくような感覚です。
そうやって意識の中に何度も刷り込んでいくうちに、
だんだんと「自分のもの」になっていく感覚があります。
目標は育てるものだと思う
今では、目標って決めるものじゃなくて
「育てていくもの」やと思っています。
だから、目標がブレたって落ち込む必要はないし、
最初からピタッと定まる人なんてほとんどいない。
何度も迷いながら、問い直しながら、
深掘りしながら、焦点が合っていくものなんやと思います。
焦らなくて大丈夫です。
目標に向かって少しずつ焦点を合わせていけば、
きっと今よりももう少しぶれない自分に近づいていけると思います。
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DX伴走支援、半年間の挑戦が始まります
今日は少し新しい取り組みについて書いてみようと思います。
奈良県で「DX推進セミナー」という取り組みがありました。
県が主催して、地元企業のデジタル化や
業務効率化を支援していくというものです。
その情報を知って、少し興味を持ったのでエントリーしてみました。
最初のセミナーには約40社ほどの企業が参加していました。
その中から10社が選ばれ、次のステップとして
プロの伴走支援を受けられることになったんです。
ありがたいことに、うちもその10社のひとつに選んでいただきました。
今後は半年間、全6回ほどの個別面談を通じて、
専門家の方々に並走してもらいながらDXの取り組みを進めていく予定です。
今日はその初回面談の日でした。
1時間ほどの面談の中で、今の課題や、
半年間でどうなっていたいかを整理する時間がありました。
課題を挙げようと思えばいくらでも出てきます。
営業のこと、広報のこと、仕組みのこと、人材のこと。
本当に「あれもこれも」と思うところばかりです。
でも、「この半年で何を達成できたら一番よかったと思えるか」
という視点で考えたとき、自分の中で
はっきりと出てきた答えがありました。
それは「もっと多くのお客さんに出会いたい」ということ。
そして、「自分たちのサービスをもっと多くの人に届けたい」
ということでした。
僕自身、これまで営業経験もほとんどなく、
正直なところ勉強不足な部分も多いです。
けれども、だからこそ、この機会を通してその道のプロの意見を素直に吸収して、
半年間、真剣に取り組んでいきたいと思っています。
せっかく選んでもらったからには、必ず成果につなげたい。
そして、半年後に「やってよかった」と心から思えるような時間にしたい。
その過程をまたここでも少しずつ報告していけたらと思っています。
半年間の挑戦、どうぞ見守っていてください。