News
Category
バズより、コツコツ
今、うちでも集客のためにいろいろと取り組んでいます。
より多くの人に自社のサービスを知ってもらいたい──
そんな思いで、広告を出したり、SNSを活用したりしています。
正直、どこかで「インスタで1回バズったら、
一気にフォロワーが増えて、 そこから問い合わせに繋がるんじゃないか」
なんてことも考えるんです。 でも、ふと立ち止まって考えると、
今の時代ってみんなが同じことをしています。
ネットで宣伝して、フォロワーを増やして、拡散を狙う。
まさに“ネットが主戦場”になっている。
それって、いわばレッドオーシャンなんですよね。
情報も人も溢れかえっていて、何が本当の価値かが見えづらい世界。
もちろん、ネットを使うこと自体は悪いことではありません。
でも、僕自身は最近「それだけでいいのかな」と感じています。
やっぱり、リアルで会うこと。 実際に顔を合わせて話すこと。
現場に足を運ぶこと。 そういう泥臭い行動こそが、信頼をつくり、
仕事に繋がるんじゃないかと思うんです。
一発の「バズ」を狙うよりも、 小さな積み重ねを続けていくことのほうが、
確かな力になる。 そんな風に感じています。
今、自分がコツコツ続けていることといえば、ブログを書くこと。
毎日のように更新して、noteにも投稿して、
地道に積み上げていくことを大事にしています。
あとは、もっと足を運んで、いろんな人や場所に出会う。
そうやって一人ひとりと繋がりながら、ゆっくりでも確実に広げていきたい。
バズより、コツコツ。 楽な道より、地道な道。
そんな姿勢で、これからも歩んでいこうと思います。
わざわざがつくる、特別な時間
先日、大学時代の友人と久しぶりに食事をしました。
彼とは年に一度くらい、みんなで集まって会うことはあっても、
1対1で会うのは今回が初めてでした。
「ちょっと仕事の話をしたくて」と連絡をもらい、
奈良で食事をすることに。
彼とは大阪の大学で一緒だったので、兵庫あたりから
来てくれるのかなと思っていたんです。
ところが、当日話してみると「さっき伊丹に着いて、
そこからバスで来た」と言うんですね。
「え、どういうこと?」と聞くと、
「いや、今は東京に住んでて。今日飛行機で来たんやわ」と。
本当に驚きました。
まさか、わざわざ東京から僕に会うために来てくれていたなんて。
しかも、「今日は奈良に泊まって、明日帰る」と言うんです。
彼は僕のホームページやブログを読んでくれていて、
「まちづくりの活動、すごく面白いね。
自分も似たようなことをしているから、
何か一緒にできたらいいなと思って」と話してくれました。
そんな風に言ってもらえて、本当に嬉しかった。
そして、改めて思ったんです。
やっぱり、わざわざってすごいなと。
今の時代、電話でも、LINEでも、オンラインでも、
どれだけでも「手軽に」つながれる。
でも、あえて「会いに行く」「時間をかけて会う」って、
もうそれだけで、気持ちが伝わるんですよね。
その「手間」と「時間」をかけてくれたことに、
人は心を動かされる。
僕もこれから、そんなわざわざを
大切にしていきたいと思います。
わざわざ会いに行く。
わざわざ直接話す。
その積み重ねが、人と人との信頼を深めていく気がします。
SNSでどれだけ繋がれても、
やっぱり会うって特別だなと感じた一日でした。
真似ることから始まる、起業支援のカタチ
先日、大和郡山市で開催されていた「起業家向け講習会」に、
オブザーバーとして参加してきました。
チラシを見かけたときに、「これはちょっと覗いてみたいな」と思い、
主催者の方に連絡を取ったところ、
「ぜひ来てください!」と快く言っていただき、
見学させていただくことになりました。
主催の郡山市役所の方が
以前からの知り合いだったので
今回参加できました。
当日は、これから起業を考えている方が5名ほど参加されていました。
皆さんそれぞれに夢や構想を持ち、真剣に話を聞かれている姿が印象的でした。
特に感じたのは、大和郡山市が「起業を応援する」
取り組みを本気で進めているということです。
創業スクールのような形で、市が主体となって起業支援をしており、
その講座はすでにとても人気があるそうです。
また、「大和是好日」という月1回のイベントでは、
スモールステップで自分のお店を持ってみようというテーマで、
小さなチャレンジができる場を提供しているとのこと。
市を挙げて、起業・店舗・オープンを応援していこうという姿勢が感じられて、
本当に素晴らしい取り組みだなと思いました。
やっぱり、起業って誰にとっても不安なものです。
だからこそ、こうやって「少しずつ試せる」
「失敗しても大丈夫」という場があるのは大切。
自分自身も起業を応援する立場として、
「果たしてうちは、どれだけスモールステップの場を
用意できているだろう?」と改めて考えさせられました。
同じような取り組みをしている僕を快く迎えてくださった郡山市の方々にも、
本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
やっぱり、真似るというのはとても大切な学び方。
他の人がやっていることを徹底的に観察して、
吸収して、自分のやり方に落とし込む。
それが一番の近道なんだと、改めて感じました。
いつか僕自身も、
「ぜひ見学に行かせてください」と言われるような場をつくりたい。
そして、もっともっと起業のハードルを下げるような取り組みを
仕掛けていきたいなと思っています。
現場に立ちながら、未来の種をまく
ここ最近、久しぶりに現場に出て仕事をしています。
やっぱり現場に立つと、いろんな感覚がよみがえってきますね。
手を動かしているときって、不思議と余計なことを考えずに没頭できるし、
「ものづくりが好きなんだな」と改めて感じます。
現場に出ている間は、その現場のことはどんどん進んでいく。
でもその分、他の案件──たとえばお客さんとの
打ち合わせや、日程調整、請求書の作成など──
そういったことがまったく手につかなくなります。
ただ、ありがたいことに今は社内のメンバーが
その部分をしっかり支えてくれている。
任せられる人が育ってきたというのは、本当に嬉しいことです。
チームの力を感じながら、日々現場で汗を流しています。
僕のまわりの尊敬している経営者の方々も、
やっぱり現場に出ているんですよね。
自分の手で仕事をしながら、同時に
第2象限──未来への種まき──もされている。
僕自身も、今はまさにその両立に挑戦しています。
限られた時間の中で、現場を進めながら未来をつくる。
目の前の工事と、これからの会社づくりを同時にやるというのは、
やっぱり簡単なことではありません。
でもこの「両輪をまわす」という感覚こそが、
今の僕にとっての成長なんだろうなと思います。
やっぱり工務店にとって現場は一番大事な場所です。
図面でも打ち合わせでもなく、
お客様にとって一番リアルに形として残るのは現場の仕上がりですからね。
久しぶりに現場に立っていると、
「やっぱりここが自分の原点なんだな」としみじみ感じます。
今回の現場は、約1ヶ月ほど。
最後まで気を抜かず、
素晴らしい空間に仕上げたいと思っています。