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“何がしたいの?”という問いの前で、立ち止まってしまうあなたへ
商工会や金融機関などで、
事業計画書を書くように言われる場面ってありますよね。
そのとき、よく聞かれるのが、
「あなたは何がしたいんですか?」
という問い。
正直、これってめちゃくちゃしんどい問いだと思います。
だって、「お店をやりたい」と思っていて、
それだけでもう一歩踏み出しているのに、
さらに「何をしたいのか」「なぜやりたいのか」
まで言語化しなさいって…。
言葉にできなくて、そこで詰まってしまう人、
多いんじゃないでしょうか。
僕自身も、かつて同じ経験をしました。
聞かれるたびに、なんだか責められているような気がして、
「うまく答えられない自分がダメなんじゃないか」
と感じてしまっていました。
でも今なら言えるのは、それって誰にでも起こる自然なことだということ。
最初から自分のやりたいことを
完璧に説明できる人なんて、そういません。
僕も、自分の気持ちや考えを何年もかけて掘り下げてきて、
ようやく少しずつ言葉にできるようになってきたところです。
10年くらいはかかっています・・・
大事なのは、「わからない自分」にフタをするんじゃなくて、
問い続けること。
そして、自分の中にある「モヤモヤ」に、ちゃんと向き合い続けること。
どうすれば言葉にできるのか、どこから手をつければいいのか、
わからないなら、誰かと一緒に考えていくのも手です。
もしよかったら、僕のところに相談に来てください。
無理に答えを出さなくていい。
一緒に“言葉にならない思い”を紐解いていけたらと思います。
焦らなくても大丈夫です。
「わからない」という状態も、立派な第一歩。
大切なのは、わからないままにせず、問い続けること。
向き合い続けることで、必ず少しずつ“輪郭”が見えてきます。
自分のペースで、少しずつ進んでいきましょう。
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#モヤモヤも宝物 #地域の未来をつくる
「お店を始めたいけど、何から?」というあなたへ
── 開業前に必要な許可と届け出、ざっくり整理しました
最近、「お店を始めたいんです」というご相談をいただくことが増えてきました。
パン屋さん、ケーキ屋さん、カフェ、美容室、雑貨店……
みなさん本当に素敵な夢を持っていて、
その姿を見ているだけで、こちらもワクワクします。
でも、いざ動き出そうとしたときに、多くの方がつまずくのが、
「なにから始めたらいいかわからない」という問題。
特に多いご質問が、
「どんな許可が必要なんですか?」
というものです。
そこで今日は、僕たちが実際に店舗づくりをサポートしてきた中で見えてきた、
“開業前に必要な許可や届け出”について、わかりやすくまとめてみました。
① 飲食店やお菓子屋さんには「営業許可」が必要です
まずは王道、保健所の「営業許可」。
飲食物を提供する場合には必ず必要になります。
大まかな流れはこんな感じです:
- 物件を決める
→「どこで営業するか」が申請のスタートラインになります。 - 図面・レイアウトを準備する
→ 厨房のシンクの数、手洗い器の位置、換気設備などが要チェック項目。 - 保健所に事前相談する(強くおすすめ!)
→ 実際に使用予定の図面を見せて、問題がないか確認しておくと安心です。 - 工事着工 → 完了後、保健所の立入検査を受ける
→ 合格すれば「営業許可証」が交付されます。
申請から許可までは2〜3週間程度(地域差あり)。
特に保健所が予約制のところもあるので、できるだけ早めの相談がおすすめです。
② 「製造業許可」が必要なケースもあります
これは意外と見落とされがちなポイント。
例えば、
・焼き菓子を製造して販売する
・テイクアウト専門でパンを売る
というような場合は、「飲食店営業許可」ではなく、
「菓子製造業」や「パン類製造業」などの
“製造業許可”が必要になるケースがあります。
特にシェアキッチンなどで開業を考えている方は、
「どの立場で、どんな営業形態をするか?」を早い段階で明確にしておくと、
あとあと困りません。
③ 火気設備や面積により、消防署への「届出」も必要です
ガスコンロ、フライヤーなど火を使う設備がある場合は、
消防署への届出が必要です。
また、席数が多数あるカフェなどの場合、
誘導灯や消火器の設置、避難経路の確保なども求められることがあります。
このあたりは、設計段階で一度消防署と打合せしておくのがベスト。
工事後にやり直しが発生すると、
コストも時間もかかるので、
事前の確認が本当に大切です。
④ 税務署への「開業届」は忘れずに!
営業許可とは別に、
事業を開始するための届出として、
税務署に「開業届」を提出する必要があります。
これは個人事業主・法人どちらでも必要で、
原則として開業から1ヶ月以内に届け出ます。
あわせて「青色申告承認申請書」も出しておくと、
節税の面でも有利です。
⑤ 場合によっては「建築基準法」による用途変更も必要です
実はあまり知られていないのですが──
たとえば、もともと住宅だった物件をカフェや店舗に変える場合、
建物の「用途」が変わるため、
建築基準法上の「用途変更」手続きが必要になることがあります。
この手続きは、
・建物の面積
・使用目的の変化
・構造上の安全性
などによって必要かどうかが決まります。
該当するかどうかは、建築士や施工業者に早めに相談しておくと安心です。
用途変更の申請が必要なのに手続きせずに営業してしまうと、
行政指導や営業停止といったリスクにもつながります。
▶ まとめ:「何を売るか」「どう営業するか」がすべての起点
開業準備は、
工事と届け出が“並行して進む”ことが多いので、
整理がつかないと、どうしてもバタバタしがちです。
でも、
「何を売るのか」
「どんな営業形態にするのか」を最初に明確にしておくと、
必要な許可や届出、工事の段取りもぐっとスムーズになります。
「焦らなくて大丈夫」です。
僕たちもこれまで、たくさんの開業支援に関わってきましたが、
スタートラインに立ったときの不安や疑問は、誰もが感じているものです。
最初の一歩を踏み出すことが、なによりも大切。
一緒に、ひとつひとつ整理しながら進めていきましょう。
わからないことがあれば、いつでも相談してください。
“わかりやすくて安心できる道筋”を、これからも届けていきたいと思っています。
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壁が立ちはだかるのは、本気かどうかを試されているということ
何かに向かって進もうとすると、
必ずと言っていいほど 「壁」 が現れます。
それはまるで、
「本当にやるの?」
「どこまで本気なの?」と
問われているかのようです。
一歩踏み出したとたんに、出てくる現実
今日もある人と話をしていて、改めて感じました。
- 「どうせこんな場所でやっても、売上なんか立たないよ」
- 「その仕入れ、◯◯万円以上じゃないとできません」
- 「小規模の人には、うちは対応してないんです」
…と、前に進もうとするほどに、
冷たい現実や壁に出くわすことがある。
しかも、それは誰かの善意で止められるものではなく、
本当に目の前に立ちはだかってくる「社会の仕組み」だったり、
「損得を重視する対応」だったりします。
「夢を語れば、応援してくれる人がいる」
それは確かに真実だけれど、
現実には応援してくれない人もたくさんいます。
むしろ、「それ無理じゃない?」
「今さらそんなことしてどうするの?」
と、水を差すような言葉が飛んでくることもある。
でも僕は、そういうときこそ
「自分の本気度」が試されているんだと思うんです。
立ち止まってしまう人もいる。
「やっぱり無理やったんや…」と、引き返す人もいる。
でも中には、
「何くそ!絶対にやったるわ」
そう思って、さらにギアを上げて進む人もいる。
この違いって、結局その人の「本気の温度」 なんだと思います。
僕は、壁にぶつかったときにこう考えれるようになってきました。
「これは、やめとけっていうサインじゃなくて、
本気で来てるか?っていう問いかけやな」
壁は立ちはだかるものだけれど、
それをどう捉えるかでその後が変わってくる。
「なんでこんなにうまくいかないんだろう…」じゃなくて、
「これは、自分が本気で向き合うチャンスなんだ」 と思えたら、
前向きに進んでいける。
壁は、夢の“入り口”
結局、壁は「夢を叶える人だけが超えていける関門」のようなもの。
つまり、壁に出会ったということは、
夢の入り口に立っている証拠なのかもしれません。
焦らなくて大丈夫です。
壁は、止まる理由じゃなくて、進む覚悟を決める場所。
今日もまた一歩、越えていきましょう。
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#自分の本気度を確かめる
#焦らなくて大丈夫
続けられている人は、何を習慣にしているのか?
独立してひとりで仕事をするようになって、
「あ、自由ってこういうことか」と思いました。
でもその自由は、
自分が止まったらすべてが止まるという緊張感とセットでした。
営業、打ち合わせ、現場、広報、請求書…。
ときには、クレーム対応まで。
「自分が頑張ればなんとかなる」と思っていたけど、
限界って、大きな音を立ててくるものじゃない。
突然バタンと倒れるとか、
なにか大きなトラブルが起きるわけじゃなくて。
・返信がちょっと遅れるようになったり
・判断力が鈍くなったり
・感情の余裕がなくなっていたり
なんか、ちょっとずつうまく回らない感じが重なっていく。
でも不思議と、「休もう」って思えないんですよね。
「もっと頑張る」じゃなく、「ちょっと止まる」勇気。
ひとり営業って、誰にも頼れない気がする。
「断ったら悪いかな」
「暇って思われたくないな」
「休んだらチャンスを逃すかも」
そんなふうに思って、結局、全部抱えてしまう。
でも最近は、ちょっと止まることのほうが、長く続ける力になるって思うようになりました。
僕がやってる、休むためのちいさな作戦
・今日1日の計画をたてて終わったら帰る
・「返信が遅れたら、無理してるサイン」と自分に決める
・仕事が詰まり始めたら、納期を相談する勇気を持つ
休んでも、ちゃんと仕事は戻ってくる。
むしろ、休んだあとのほうが、集中できたり、いいアイデアが浮かんだりする。
焦らなくていい。
がんばりすぎると、好きで始めたことすら見えなくなる。
だからこそ、自分のペースを守ることも、仕事の一部。
ひとりでやってるからこそ、
「ちゃんと休む」ことが、続けるための戦略なんだと思います。