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損益分岐点を超えるために、僕がまず見直してきた3つのこと。

お店や事業をやっていると、 
一度はぶつかるのが「損益分岐点」という言葉。 

簡単に言えば、 
「利益がゼロになるライン(=黒字になるために最低限必要な売上)」のことです。 

売上があっても、 
経費がかかっていたらお金は残らない。 

だからこの分岐点を超えられなければ、 
どれだけ頑張っていても「なんかしんどいな…」という状態が続いてしまいます。 

僕も独立したばかりの頃、 
売上はあるのにお金が残らない時期が続いていました。 

「なんでやろ?」と考えて、 
僕が見直したのは、主にこの3つです。 

① 固定費をちゃんと把握する 

家賃、水道光熱費、通信費、リース、車両費、保険、サブスクなど…。 
「使っている感覚よりも、意外と積み重なっている固定費」が多いことに気づきました。 

毎月かかるものこそ、一度しっかり見える化してみる。 

そこから「本当に必要か?」「もっと適正なものに変えられないか?」を考えるだけでも、 
分岐点は下げられます。 

② 粗利率を意識してみる 

工事や商品販売の場合、売上=利益ではありません。 

材料費や外注費が高くなれば、利益はどんどん削られていきます。 

「値引きしたけど、実は利益ゼロだった」 
そんな経験、ありませんか? 

粗利率(売上に対してどれだけ利益が残るか)を意識して、 
「利益が出る価格設定かどうか」を見直すことで、 
やっと“超えるライン”が見えてきます。 

③ 売上のバラつきではなく、毎月の最低ラインを決める 

「今月は売れた」「でも来月は売れないかも」 
こういうバラつきに振り回されるよりも、 
「これだけ売れたらOK」という最低基準を自分で決める。 

すると、「それをどう埋めるか?」という思考に変わって、 
数字に対して前向きに動けるようになりました。 

焦らなくて大丈夫です。 

損益分岐点は、ただの計算式じゃなくて、 
自分の事業のクセを知るヒントでもあります。 

見直すことで、ちゃんと超えられるラインになります。 

僕たちはこれからも、 
数字の話もちゃんと向き合いながら、 
「続けていける商売」を一緒に考えていきたいと思っています。 

 
#損益分岐点を超えるには #経費の見直し #粗利を意識する#粗利を意識する#数字と仲良くなる 

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がんばりすぎて続かなかったから、やめた習慣があります

独立して工務店を始めたばかりの頃、 
「とにかくがんばらなあかん」と思っていました。 

誰よりも早く現場に行って、 
休みも取らずに走り続けて、 
仕事が終わってもパソコンを開いて見積りと事務作業。 

周りから見たら「すごくやってる人」だったかもしれません。 
でも、自分の中ではずっと余裕がなくて、 
気づけばがんばりすぎてる習慣が、しんどさの原因になっていました。 

今は、そのときの自分にこう言いたいです。 

「がんばりすぎることが、成果につながるとは限らんよ」って。 

じゃあ、何をやめたのか? 

いくつかありますが、 
特にやめてよかったなと思っているのは、次の3つです。 

① 「寝る時間を削る」習慣 

遅くまでパソコンに向かって、早朝から現場に出る。 
その方ががんばってる気がしていました。 

でも、寝不足で判断ミスが増えたり、イライラしたり、 
結局クオリティが下がってたな…と今では思います。 

今は、睡眠も仕事のうちという感覚で、ちゃんと寝るようにしています。 

② 「何でも自分でやる」習慣 

現場も管理も見積りも発信も── 
全部自分でやってることに、どこか誇りを感じていた時期がありました。 

でも、それが誰にも頼らないクセになってしまっていたことに気づいたんです。 

今は、スタッフや協力会社さんに素直に頼るようにしています。 

「やってもらえる」「助けてもらえる」って、 
お互いにとってプラスになるんやと、ようやく思えるようになりました。 

③ 「ずっと忙しくしていないと不安」な感覚 

予定が空いていると、「大丈夫か?」と焦って、 
無理に予定を詰め込んでしまうことがありました。 

でも、余白がある時間ほど、振り返ったり整えたりできる大事な時間なんですよね。 

今は、少しの空白を確保する勇気を持てるようになりました。 

がんばることは大事。 
でも、がんばり方を間違えると、続かない。 

焦らなくて大丈夫です。 

長くやっていくには、「がんばらないとできないやり方」は見直した方がいい。 

僕は今、自分に無理がないペースで働けている感覚があります。 
そのぶん、現場にも人にも、丁寧に向き合えるようになりました。 

もし今、「ちょっとしんどいな」と思ってるなら、 
やめてもいい習慣、見直してみるのもいいかもしれません。 

 
#がんばりすぎない働き方 #手放して整える #続けられる商売の仕方 #独立後の気づき #習慣を見直すタイミング 

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売上が好調なときほど、僕が意識して「立ち止まる理由」。

ありがたいことに、 
仕事のご依頼が増えて、 
「忙しいですね」と言っていただけることが増えてきました。 

でも実は僕、 
売上が好調なときほど、ちょっと身構えるようにしています。 

というのも、過去にこんな経験があったからです。 

仕事が増えて、売上も伸びて、 
気づけばスケジュールがパンパン。 

「いけるいける」と思ってたら、 
あるとき急にガタッと崩れた。 

段取りが追いつかず、 
人に任せきれず、 
現場の確認も甘くなって、 
「自分で自分の首を締めていたな」と思うことがありました。 

だから今は、売上が伸びているときほど、次の3つを意識しています。 

① 「好調な時期が当たり前じゃない」と心に留める 

売上が安定してきたときほど、 
「この流れが続くとは限らない」という前提を忘れないようにしています。 

過去にも、このまま行けそうやなと思ったタイミングで、 
環境がガラッと変わったことがありました。 

だからこそ、油断せず、調子がいい時こそ整える。 

② 「あえて引き算する視点を持つ」 

忙しくなると、どんどんやることが増えていきます。 

でもそれをすべて続けていたら、 
いつの間にかキャパオーバーになってしまう。 

だから、スケジュールが詰まってきたら、 
今やらなくていいことを一度見直すようにしています。 

「手放す=後退」じゃなくて、 
「整える=前に進む準備」やと思うようにしています。 

③ 「現場と数字、両方を見る」 

売上が上がっていると、つい数字だけ見て安心してしまいます。 

でも、現場に無理が出ていないか? 
お客さんとのやり取りが丁寧にできているか? 

そういう目に見えないバランスも、常に確認するようにしています。 

焦らなくて大丈夫です。 

商売は波があるもの。 
だからこそ、調子がいいときにどう振る舞うかが、長く続けるための鍵になると思っています。 

僕たちはこれからも、 
浮かれすぎず、下を向きすぎず、 
淡々と、でも着実に整えていけるように動いていきたいと思っています。 

 
#売上が好調な時ほど整える #忙しい時こそ引き算 #商売の波を読んで動く #自分を見失わない #続けられる形に整える

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このままでええんかな…?」そう思ったら、方向性を見直す合図かもしれません

商売を続けていると、 
あるタイミングでふと考えることがあります。 

「このままでいいんやろか?」 

最初に決めたコンセプト。 
思い描いていた理想のかたち。 
やってみたけど、どこかちょっと違う気がするという感覚。 

僕自身、工務店をやってきた中で、 
何度もこの違和感にぶつかってきました。 

方向性を変えるって、勇気がいることです。 

「ぶれてると思われないか」 
「せっかく積み上げてきたのにもったいない」 
「今のままでもやっていける気はするし…」 

でも、僕が経験して思ったのは、 

違和感を感じたまま続けるほうが、じわじわと苦しくなるということでした。 

だからこそ、僕が方向性を見直すときに意識しているのは、次の3つです。 

① 「やってて楽しいかどうか」 

シンプルですが、これが一番大事です。 

売上が立っていても、 
人から評価されていても、 
自分自身がワクワクできてるかどうかを見直します。 

少しでも「こっちの方向の方がおもしろそう」と感じているなら、 
そっちに動く準備を始めたほうがいい。 

② お客さんとの「温度差」がないか? 

自分が届けたいことと、 
お客さんが求めていることにズレが生まれてきたと感じたら、見直しの合図。 

僕は、「自分がやりたいこと」だけじゃなくて、 
「誰のためにやっているか」をもう一度思い出すようにしています。 

③ 「変える」のではなく「整える」感覚で考える 

大きく舵を切るのは怖いものです。 
だから、全部やめて変えるのではなくて、 
今の延長線上で整えていくという意識で方向転換をします。 

焦らなくて大丈夫です。 

方向性を変えるのは、失敗でも弱さでもない。 
むしろ続けるために必要な選択やと思っています。 

僕たちも、これまで何度も軌道修正しながらここまで来ました。 

これからも、 
「ほんとうに届けたいこと」を見失わないように、 
柔らかく、でも芯を持って、進んでいきたいと思っています。 

 
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