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決めることに、エネルギーを使いすぎていないか
皆さんもきっと同じやと思うんですが、
毎日、毎日、ほんまにたくさんの意思決定をしています。
問い合わせが来たときにどう返すか。
この状況でA案にするか、B案にするか。それともC案か。
ひとつひとつは小さなことに見えるかもしれませんが、
これって実は、めちゃくちゃエネルギーを使っているなと感じます。
意思決定って、本来人間があまり得意じゃない作業なんちゃうかなと。
できるなら避けたいし、減らしたい。
それをすごく感じる場面があります。
例えば、外食するとき。
「何食べよか」ってなったら、多くの人がスマホで調べますよね。
口コミの数、評価の点数、レビューの内容。
行列ができていたら「ここなら間違いないやろ」って入る。
これって、自分で判断するしんどさを、
他人の評価に委ねている状態やと思うんです。
もし口コミも評価もなかったら、
「美味しいんかな」
「失敗したら嫌やな」
って不安を抱えながら決めないといけない。
それって、かなり労力がいる。
だから人は、決めなくていい材料を探すんやと思います。
意思決定には、大きなものもあれば小さなものもある。
でも、できるならこの「決める回数」そのものを減らしたい。
じゃあどうするか。
ひとつは、自分なりの判断軸を持つことやと思っています。
たぶん人は、無意識のうちに
マイルールみたいなものを持っているはずなんです。
ただ、それが曖昧やと、
毎回その場その場で考えることになる。
そこを、もう少し言語化して、
精度を上げていけたらいいなと思っています。
ほんまに小さな例で言うと、現場で使う道具の話。
僕らの仕事は、道具がとにかく多い。
作業のたびに全部出して、終わったら片付ける。
そのときに「これ、どこに直そか」
って考えるのって、実は無駄な判断なんですよね。
最初から
これはここ
これはここ
って決まっていれば、脳みそを一切使わなくて済む。
こういう些細なことでも、意思決定の数は確実に減らせる。
大事なのは、
本当に考えたいことに、エネルギーを使える状態をつくること。
どうでもいい判断で、脳みそを疲れさせない。
そのために
判断軸を持つ
ルールを決める
決めなくていい状態をつくる。
今日はそんなことを考えながら、
このブログを書いてみました。
何かひとつでも、
参考になれば嬉しいです。
目標を達成して思うこと
ノトスクリエイティブホームの久保田です。
ようやく、ヘアドネーションという
一つの目標を達成することができました。
美容室でカットされ、
束ねられた自分の髪を何度も眺めながら、
これまでの月日を静かに振り返っています。
今の気持ちを一言で表すなら、
ただ「感慨深い」という言葉に尽きます。
繰り返した自問自答
目標を決めてから今日まで、
諦めそうになったことは、
両手の指では数えきれないほどありました。
特に、毎晩30分ほどかかるドライヤーの時間。
一日を終えて疲れ果てたとき、
「少しでも早く寝たい」という本音に、
何度も負けそうになりました。
実は、目標を目前にしながら、
心が折れそうになった時期もありました。
それまでコツコツと積み重ねてきたことが、
急にできなくなったり、自分に甘くなってしまったり。
自分の弱さに負けて、足が止まってしまうことがあったのです。
ふと自分に問いかける原点を思い出す瞬間がありました。
「本当に、これでいいの?」
そう感じる自分を、
どこかで「嫌だな」と思うようになっていました。
そこで、もう一度自分に喝を入れ直しました。
私を支えていたのは、
インスタで見かけたある男の子の姿です。
周りに笑われても、
自分の意志でヘアドネーションに
挑戦していた彼の真っ直ぐな姿。
それを見たときに感じた、
「自分も誰かの役に立てるかもしれない」という、
あの時の原点を思い出しました。
そのぶれない軸を思い出すことで、
私はまた、がんばれました。
達成の先に見えたもの
あんなに大変な道のりだったはずなのに、達成した今、
不思議と「また次もチャレンジしよう」と思っている自分がいます。
自分の弱さと向き合い、
それを乗り越えて一つのことを成し遂げたとき、
人はまた新しい一歩を踏み出したくなるものなのだと、
改めて実感しています。
なぜ、2026年は毎日ブログを書くと決めたのか
新年あけましておめでとうございます。
2026年がスタートしました。
年が明けると、やっぱり少し背筋が伸びるというか、
「今年は心機一転、何か始めようかな」そんな気持ちになりますよね。
そもそも、このブログを書いている理由は何かというと、
一人の経営者として、日々考えていることや感じていることを共有したいという思いと、
これからお店づくりをしたいと考えている方に、
何か一つでも役に立つことがあればいいなと思ったからです。
今まさにお店を始めようとしている方、すでにお店をやっている方、
毎日、経営者として悩みながら決断している方にとって、
このブログが少しでも参考になれば嬉しいなと思っています。
僕自身、起業して13年が経ちました。
決して「成功している」と胸を張って言えるわけではありません。
むしろ、今でも迷ったり、もがいたり、挑戦したりの連続です。
だからこそ、うまくいっていることだけじゃなく、
悩んでいることや、挑戦している途中のリアルな部分も含めて、
正直に書いていけたらなと思っています。
正直に言うと、毎日ブログを書くというのは、簡単なことではありません。
なぜなら、アウトプットしようと思うと、
それ以上にインプットが必要になるからです。
何も考えずに、何も感じずに、書けるものではない。
昨年は「週に5本ブログを書く」と決めて続けてきました。
せっかく新年を迎えたので、
今年は思い切って「365日、毎日ブログを書く」ことに挑戦してみようと思います。
週5本書いていたので、数字だけ見ると大きなハードルではないかもしれません。
でも「毎日」と決めることで、自分の向き合い方はきっと変わる気がしています。
昨年は、個人のInstagramで「今日の一言」のような投稿を1年間続けてきましたが、
今年はそのエネルギーをブログに集中させようと思っています。
正直、最初からネタがたくさんあるわけではありません。
でも、ブログを書くと決めたからこそ、アンテナを立てて情報を取りに行くし、
人の話をよく聞くし、自分で体験しようと動くようになる。
それ自体が、間違いなく自分のプラスになっています。
ブログを書かなければ、
きっとインプットの量も減っていたと思いますし、
自分の頭の中も、ここまで整理されていなかったと思います。
アウトプットすることで、自分が何を考えているのか、
何を大事にしているのかが、少しずつ見えてくる。
僕自身、もともとアウトプットは本当に苦手でした。
でも、苦手だからこそ、やらなあかんなと思って始めました。
月に一度の勉強会で、
参加者の皆さんが挑戦している姿を見ていると、
「自分もこのままじゃあかんな」と、何度も背中を押されました。
その一つの行動が、
このブログを続けることやったんやと思います。
今年も、迷いながら、考えながら、書いていきます。
完璧な答えは出せないかもしれませんが、
等身大の言葉で、続けていきたいと思っています。
2026年も、どうぞよろしくお願いします。
一緒に、最高の一年にしていきましょう。
苦しかった一年の先に、ようやく見えた自分の仕事
一年間、本当にありがとうございました。
今年を振り返ると、正直に言って、かなり苦しくて、しんどい一年でした。
恥ずかしながら、売上も思うように上がらなかった。
その前兆は、実は年明けくらいから感じていました。
「これ、ちょっとまずいかもしれないな」
そんな感覚がずっとあって、そこから必死に動き出した一年だったと思います。
これまでのうちのスタンスは、どちらかというと「待ち」でした。
紹介が仕事の8〜9割を占めていて、ありがたいことに、ずっとそれで回ってきていた。いわば守りの姿勢ですね。
でも、今年はそこを変えました。
仕事を待つのではなく、取りに行く。
いわゆる「攻め」の一年だったと思います。
その一つが、勉強会を始めたこと。
そしてもう一つが、発信内容を思い切って絞ったことです。
これまでは「なんでもやります」というスタンスでしたが、
「お店づくり」に特化して発信するようにしました。
振り返ると、本当に変化の多い一年でした。
そして今、改めて感じていることがあります。
それは、「お店づくり」という仕事が、自分のやりたかったことと、かなり深く重なっているということです。
この先、事業が大きくズレていく感覚があまりありません。
ようやく、自分が本当にやりたかったことが見えてきた。
そんな感覚があります。
これまでも、そして今も、悩みがゼロになったわけではありません。でも
「これが一番モチベーションがある」
「これをやっているときが一番楽しい」
そう胸を張って言えるものが、この「お店づくり」なんやと思っています。
そこから
「全国に1万店舗の繁盛店をつくりたい」
という新しい目標も生まれました。
売上という意味では、まだまだ頑張らないといけない部分は正直あります。
でもそれ以上に、充実感と、来年以降への伸びしろを強く感じられた一年でした。
そしてもう一つ、大きな収穫があります。
自分から動いたことで、本当に多くの人との出会いが生まれたこと。
やっぱり、人との出会いは財産やなと、心から思います。
そして
「自ら動くことの大切さ」
これは、頭で分かっていたつもりでも、今年、身をもって実感しました。
これからも、事業を通じて
生き生きと働く大人を増やしたい。
そして、子どもたちが未来に希望を持てる社会を広げていきたい。
そんな思いを、より一層強くした一年でした。
本年も、本当にありがとうございました。
そして、いつもこのブログを読んでくださっている皆さま、心から感謝しています。
来年も、どうぞよろしくお願いします。
どうか、良いお年をお迎えください。