こんばんは。

松谷です。

先日、
娘の入学式でした。

初めて
ランドセルを背負って
登校する姿や
教室に入って
自分の机にちょこんと
座っている姿を
みるとなんとも言えないですね。

また、
ランドセルの大きいこと。
かわいいな～と
思って眺めていました。
ピカピカの一年生とは
まさにこのことだなと。

今年の入学生は５０名で
２クラスでした。

今後、どうなるんだろう・・
このまま何もしなかったら
１クラスになり、
廃校の可能性も出てくるかも
しれません。

そんな中
最近、島根県の海士町の取り組みに興味を持ち
「離島発　生き残るための１０の戦略」という
本を読みました。

ここの取り組みは
すごく先進的で今後の
日本の町つくりにおいて
模範となっていくかも
しれないなと感じました。

この島も学生がどんどん減っていく中で
考えられた取り組みが
島留学です。
島の外の学生の受け入れを
はじめられました。
発想がすばらしいです。
そうして
学校の維持に努められています。

この海士町のスローガンは
「ないものはない」

いろいろと
考えさせられます。
工夫次第ですね。