イレギュラー時の対応

こんばんは。
松谷です。

今日は
イレギュラー時の対応力について。

1:
今年の7月くらいから
毎日
朝6時から7時は
朝の勉強会に参加しています。

普段の日常生活を
送るうえで
この勉強会に参加することは
そう難しくなくなってきたのですが
イレギュラーな日を
送った次の日の
参加はすごく難しいです。
寝るのが遅くなったり
飲みに行ったりした次の日です。

ここ最近では
仕事が忙しくて
数日、参加できなかった日も
ありました。

忙しいから参加できないと
自分自身に対して言い訳しているんですね。

2:
仕事していて
順調な時は問題ないのですが
なにかトラブルがあった際に
どのような対応ができるのか。
言い訳して自分の正当性を必死に訴えるか
もしくは
素直にすみませんといえるか。

僕自身は
後者でありたいと
常々思って生きています。
しかし、いや自分は悪くない!と言いたい自分がいることも
確かです。

先日、
ある木製の商品を業者さんにオーダーし、
届いた商品の色が違うかったんです。
そこですぐに電話し、
オーダーした色見と違うんです・・・と
伝えると
すぐにすみません。交換で早急に対応いたします。
と言ってくれました。
この対応はめちゃくちゃうれしかったです。
しかし、オーダーしたこちら側も
色に関して
アバウトな伝え方になっていたなと
反省もしています。
だから、この件は100-0で
業者さんが悪いというわけでは
ないのです。

1・2の件を踏まえて
イレギュラーの時でも
朝の勉強会に参加できたり
また、
言い訳せずに素直にすみませんと
言えるかどうか

イレギュラーな時こそ
人間性を試されているような
気がしました。