子供とワークショップへ

夏休みの終わりごろ、子供と一緒にセイカ子供大学の「箱」をつくろう!というワークショップに参加しました。

小さな四角形の木の板・和紙や木の棒なども使って自分だけの「箱」を作るという内容で、参加した20人がそれぞれオリジナルの木の箱を作っていきました。

子供が作りながらいろいろなアイデアが生まれてくるのがとても面白くて、親も夢中になるほどとても楽しい時間でした。
京都精華大学の講師の先生が、完成した箱に建築模型で使われる人を配置して下から照明を入れてセットして下さると本当にきれいな街のようになりました。


箱が建物に見えたり、明かりで木目が浮かび上がってきれいだったり、壁に移る影が面によって違って見える楽しさに気づいたりといろいろな体験ができて大満足だったようです。

 

今回はKICKの中にあるSEIKAクリエーターズインキュベーションセンターという場所で開催されたのですが、いつも通る建物の中にこんな素敵な場所があったことも発見できてよかったです。

子供が大満足のワークショップ。
ノトスでもっと開催したいなと思いました。