こんにちは。

ノトスの松谷です。

先日、滋賀県で行われました
びわ１００というチャリティー大会に参加してきました。

琵琶湖の周り、100キロを30時間かけて歩く。
それだけなんですが昨年は参加者のうち、60%くらいの完歩率。

なんとか完歩しましたが「過酷」としか言いようがないです。
楽しいのは最初の15キロくらいまで。
40キロ過ぎたあたりから何度も心が折れました・・・

リタイアしたら楽だろうな
寒いし横になって布団かぶって寝たいな

けど、逃げたらアカン！と何度も言い聞かせてなんとか完歩。

おかげで次の日から僕の膝裏が経験したことない痛みに・・・
ちゃんと歩けません。
早く治るといいですが。

実は、経営者として身をもって学んだことがあります。

100キロ歩くうえで30キロ地点から10キロごとにチェックポイントがあり､そこで休憩できるようになっています。

その次のチェックポイントが見えるとすごく体が楽になるし､､あそこまで頑張る！てスイッチが入るんですね。

それを経営に置き換えると､大きなビジョンを立てたらそれに向けて小さな目標もしっかりとたてて､一つずつクリアしていくということ。

当たり前のことですが今回は痛感しました。